以前買ったワンピース。
私には着難かったのでネットオークションで
売ってしまいました( ̄▽ ̄;)
それはさておき、雅姫さんの本を買おうかとアマゾンで
レビューを見ていたら・・・
すご・・・辛~いコメントのオン・パレード!!Σ(゜ロ゜|||)
確かに、ヨーロッパのアンティーク小物やカントリー系の
物とかでおサレな生活っぽい本は今や飽和状態で
読者の求めるもののハードルは高くなってると思う。
私も実際、ソレ系の本を立ち読みしては何かしっくり来なくて
購入にまでは至らないことが多いですし。
でも、あのレビューの中には首をかしげるものも。
「ファンだったけどやめました」みたいなのを見ると
ファンって意図的にやめるものかしら?とか思ったり。
「期待を裏切られた」「儲け優先?」とか、なんだか
殺伐としてて、それこそこういった本にある、気に入った
小物に囲まれた、ちょっとスローな心にゆとりを持った
生活っていうものとは対極にあるような気がして・・・
雅姫さんに限らず内田さんの本のレビューにも似たような
現象が見られ、貶しながらもしがみついている人たちに
疑問を感じます。
ちょっとアイディアを提案してもらったらあとは自分で
考えたらいいのに、次から次へと新提案を求めては
それがかなわないと「ワンパターンだ」「個性がない」
「もうネタ切れか」「その程度の人だったのね」・・・
これじゃあ、ちょっとした工夫で心豊かに生活、なんて
到底無理だろうなぁ~~なんて。
日本人に多い、熱しやすく冷めやすい体質のせいかな?
こういった本を上手に生活に取り入れて生活してる人は
そんなにカリカリしてないと思うんだけど。