SUPER JUNIOR元メンバー ハンギョン「アイドル時代、事務所にコントロールされて…」 - category.entertainment - 韓流・韓国芸能ニュースはKstyle
SUPER JUNIOR出身のハンギョンが、SUPER JUNIORとして活動していた時代の事務所の統制に不満があったと打ち明けた。
中国新浪娯楽の報道によると、ハンギョンは最近中国のトークショー「園桌派」に出演し、韓国でアイドルとして活動していた中、中国に戻ったことに触れた。
ハンギョンは「イケメンでダンスも上手で肌も白く、ファンがいて、アイドルだった。その時はそうだった」と振り返った。しかし、成功したアイドルであったにも関わらず、事務所の統制を受け入れることはできなかったという。ハンギョンは「事務所がイメージをコントロールし、やりたいことを禁じた。アイドルは事務所の利益、グループの利益が自身より先だ」と訴えた。
また、グループを無断離脱して中国に戻った理由については「演技がしたく、役員などと話してみたが解決できず、帰国を決心した」と打ち明けた。ハンギョンは「演技がしたかった。30歳になってもはしゃいで、ダンスなど踊って……。僕には僕だけの考えがあった」と話した。「ファンは要らないのか」というMCの質問には「ファンは必要だ。しかし、ファンにたくさんのものをあげることはできない」と率直に答えた。
ハンギョンのこのような発言は、中国の視聴者の間で議論となった。中国のネットユーザーは「グループの利益より自身の利益が先だったという話ではないか」「30歳で踊って何が悪い? 自分ができないからって悪く言うな」「(ハンギョンの)ファンは惨めな気分だろう」などと批判した。
ハンギョンは2005年にSUPER JUNIORとしてデビューしたが、2009年にグループを離れて所属事務所に訴訟を提起し、中国で歌手兼俳優として活動してきた。