ぼちぼち。

愛するわんこ達と過ごす笑ったり泣いたり怒ったりの日々を
私らしく『ぼちぼち。』と綴っていきたいと思っています。

じいちゃんからのメッセージ。

2007-09-12 20:24:30 | きもち。
先日、またまた不思議な夢を見た。

ある大きなデパートの中にみわんこ。と2つ上のイトコでいたのですが
そこでじいちゃんが元気に歩いているのを発見したんです。

みわんこ。はビックリして
『Y~!!あそこにじいちゃんおるで!!見てみ~!!』と叫びました。
するとイトコは
『じいちゃんがおるわけないやん。』って。

そう、じいちゃんとは約1年前に亡くなった最愛のじいちゃんのこと。

でも、本当にじいちゃんだったので
『ホンマやって!とにかく見てや!!』と言って
イトコにじいちゃんの歩いている方を指さして教えました。
そこには確かにじいちゃんが居て、ニコニコしながら歩いています。

『ホンマや!』とビックリしているイトコと共にじいちゃんの方へ近づいて行ったのですが
歩いているじいちゃんに小走りのみわんこ。達はなぜか追いつけません。

デパート全体がガラス張りの光に満ちた明るい場所で沢山の人が居ました。
じいちゃんを追いかけて沢山のエスカレーターのある場所に出ました。
そのエスカレーターは色んな形で
螺旋の様に緩やかな弧を描いて渦巻いているものや1階から3階にいきなり行ける長いものや
ほんの数段分しかない短いものや下りが3列位並んでいるもの・・・
とにかく色んなエスカレーターがありました。

そこでじいちゃんはずいぶん上から降りてきている下りのエスカレーターに
流れに逆らうようにずんずん上がって行きました。
普通、下りのエスカレーターを上るとなかなか上に進まないのですが
じいちゃんはスイスイあがっていきます。

しかし、みわんこ。もイトコもどんなに頑張ってじいちゃんを追いかけても
全く追いつきません。
と言うより、じいちゃんが上っていったエスカレーターには乗る事さえも出来ませんでした。

そして。
とうとうじいちゃんを見失ってしまいました。

そこで、夢は終わり目が覚めました。


その夢をダンナに話したら話が終わらない内に何かに気付いたようでした。
そしてそれはみわんこ。が思っていた事と全く同じでした。

ダンナは
『じいちゃんが亡くなってもうすぐ1年、また少し上に上がって行ったんやで。
そして、お前達がじいちゃんに追いつくことが出来んかったのは当たり前やねん。
居る世界が今は違うから。絶対に無理やねん。
でも、じいちゃんがちゃんと上に上がって行ってるって事、伝えたかったから
そういう夢を見させてくれたんちゃう?』
って。

みわんこ。もそう思いました。
みわんこ。は毎日ご先祖様や守護霊様やじいちゃんや(ダンナの)おばあちゃんにお祈りをしていますが
その時、じいちゃんに
『心配せんでね、ばあちゃんの事はみんなで守るし、みんなで頑張って前に進んでいくから。
だから安心して上に上がって行ってね!!』
と毎回言っていたのです。

だからそれに答えるようにじいちゃんは夢に現れてくれたのだと思います。

じいちゃん、改めて言います。

こっちの心配は無用だよ。ばあちゃんの事はみんなで守るから。
みわんこ。達もそれぞれ一生懸命進んでいくから。
だからじいちゃんもどんどん浄化成仏の道を上がって行ってね。

じいちゃん。
いつまでも大好きだよ。