ぼちぼち。

愛するわんこ達と過ごす笑ったり泣いたり怒ったりの日々を
私らしく『ぼちぼち。』と綴っていきたいと思っています。

楽しく作って美味しく食べる

2018-10-20 20:07:48 | iPhoneから~。
セブンイレブンで買って食べた
12品目のお野菜が入った生姜スープが美味しかったので
マネっこして週末に家で作ることにしました

豚ひき肉(又は鶏ひき肉)生姜、おまめ、蓮根、牛蒡、椎茸、白菜、押し麦、玉ねぎ、長葱、昆布、人参


生姜を細めの千切りに
生姜の大きさは掌に乗る位の塊を千切りにしたけど、もう少し大きくても🆗
多いとえぐみが出るかな?と思ったので鍋に入れる前に豚ひき肉と一緒に炒めました

材料は全てをほぼ同じ大きさに切る
大豆を目安にすると良いかも

お鍋に全部ぶち込む!
いつもながら鍋からあふれそう…
私、適量で作れない奴なんで笑
(でも煮込んでいくと嵩は減ります)

茅乃舎さんの野菜だしを2袋破って中身をそのまま投入
弱火で地味にずっとグツグツ
押し麦が入っているのでとろみが付きます
なので途中でお湯を足しながら煮込み続けます

ある程度火が通ったら味醂と塩、醤油で味見をしながら好みの味付けを
更に何度かお湯を足してグツグツ煮詰めて出来上がり♬

味が染み込み、根菜はホクホクしていながらも程よく歯ごたえがあります

12品目の旨味が出てすんごく美味しい‪( ´ ཫ ` )‬

ラーメン屋さんの寸胴鍋で沢山作って毎日食べたい…

沢山のお野菜を一度に食べられるし
生姜も入っているので温まります

後、入れられるとしたらお豆腐、大根やこんにゃくもいいかも
里芋入れたら更にとろみが出てお汁が無くなっちゃうからオススメしません
押し麦はご飯に混ぜて炊く小袋を煮込んでいる途中から投入しました
雑穀が1番良いと思いますが押し麦も食感が良くておすすめ

材料の種類が多くて揃えるのが手間かも知れませんが
刻んで鍋にぶち込んで煮て味付けするだけです
よく切れる包丁でサクサクお野菜を切るのは楽しいですよ♬

おすすめです^ ^

越える、乗り越える

2018-10-20 01:02:15 | iPhoneから~。
やっと終わった…今週は私的地獄だった

自分がこなさなければならない仕事に対して
やり切るという目標と締切に追われる焦り
みんなで決めたルールを守る頑固さ
そのルールをうやむやにする人達への苛立ち

そんな中で更に増える仕事

精神的に追い詰められて
特に火曜水曜は大好きな音楽も聴けないくらいに闇だった

昨日から少しずつ浮上して今日はある程度戻ってきた

泣きたいのに泣けない性分
嫌だと言えない可愛げのなさ

許されるなら
その場で机をバンバン叩いて足をジタバタさせて
あれこれ喚いてみたかったけど

流石にそれは憚られる

こういう人だと思わなかった、とも思われたくない
変に格好つけるところもある

仕事で決めた事は社長との約束だと思って
やり遂げたい、やり遂げなきゃと思う

もちろん出来ない、やりたくないなんて言わない
失望される事が怖いし
何よりやった経験は自分の糧になるだろうし

でもそれが
自分を追い詰める事になるのにね

ガス抜き出来てるつもりだったけど
気持ちがやはり追いつけていなかった

妥協する周りにガッカリしたのは
みんなで決めたものの為に準備をしていたはずなのに
それをやる労力を使う前に別の方向を向いた事

みんながそう出来る事が
楽な方へ切り替えられる事が理解出来なかった

真面目ばかりが損をするのか、と
虚しくなった

部屋で叫びかけてグッと堪えて
自分の頭を叩きながら耐えてた

それでも夢中で仕事を片付けて
ノートに書き込んだやるべき仕事を線で消し込んでいくと
今週のゴールが見えてきている気がして
少しずつ落ち着いてきた

多分もう大丈夫
1番しんどいのは抜けた気がする

もちろん、年末まで仕事が目白押し
相手のある仕事だから間違いも許されない
毎年プレッシャーに押し潰されそうになりながら
とにかく必死に走る時期

でも
こんなにしんどい思いをしたから
我慢出来ない時は切り替えられるようにする

辛い事はこれからもあると思うけど
逃げたくはない

まだちゃんと受け流したり
緩急をつける事が出来るかは分からない

でも
進まなきゃね


今日は社長が冗談を言ってて
それに反応して少し笑ったら
『お、やっと笑ったな、最近お前笑ってなかったもんな』
と言われた

そうだ
笑えなかった
大好きな音楽も聴けなかった
最寄り駅の手前で足が動かなくなった
なかなか眠れなかった

もうこんな思いはしたくない
いや、するかもしれないけど
それが重症化しない為に自分で上手くやる

それを身に付けたい
しなやかにこなせる人間になりたい

嗚呼、上手く纏まらないが
昨日も今日も沢山のお友達からチカラを貰った
幸せ者だ、私は

多謝