時ちゃんの身体もお空へ

今日はとうとう時ちゃんの身体をお空へ還しました

この数日でもう十分に愛でた、撫でた、触った、話した
いっぱいほっぺにちゅーもしたった

時ちゃんが『十分に触りすぎやからそろそろ休ませてくれや』と言ってるかもしれないとも思った

15時過ぎに送迎の車が家の前まで来て下さり
時ちゃんやお花、天国へ持って行くお洋服やオヤツを積み込み
福ちゃんと共に霊園へ
本日16時過ぎに読経でお導き頂き
身体もすっかりお空へと

時ちゃんがお家を出る頃から曇り空にポツポツ雨が

お別れ室にて時ちゃんの身体にお洋服を被せたり
お花やオヤツを沢山お供えした後に
福ちゃんを抱っこしてご挨拶させようとしたらお供えのオヤツ齧った、油断ならん笑

でも読経の時はお利口さんにしていてお坊さんに褒められてました

荼毘に付される時は
やはりいつもの姿ともう逢えなくなるという寂しさに
丸ごと飲み込まれて涙が止まらなかった

でも
身体が焼かれ、空にのぼっていくのを待つ間
とても穏やかに過ごせた
姿はそうそう見えなくなっちゃったけど
時ちゃん自身も全てから解放されてラクになったのだろうな、とホッとしました

若かりし頃イケメンだった時ちゃん（おじいわんになってからはただただ可愛い）
お骨まで綺麗でイケメンでしたよ

小さな骨壷にすっぽり収まった時ちゃん
綺麗な身体で天国にのぼって
これからはお空のみんなと一緒にこっちのみんなを守ってくれることと思います

私は時ちゃんが見てくれていると思うので
福ちゃんを全力で守っていきます

お洋服を着せてあげてお花に囲まれた時ちゃん

お供え物も沢山置いて、賑やかで微笑ましい
福ちゃんはお供えのお下がりが欲しくて落ち着かん笑

でも、晩御飯を食べたら落ち着いたらしく
時ちゃんのそばで寝んこしとる福ちゃん


みんな、私のたからもの


時ちゃん
生まれてきてくれて
沢山笑わせてくれて
沢山愛をくれて
いつも幸せにしてくれて、ありがとう

まだもう少し先だけど
私がそちらに行ったら会おうね
私も探すからね

福ちゃんの事をこれからも見守っててね

こころはいつも そばに