最高の名勝負 （’０８年１月の自分史）

珍しく霙の降りしきる寒い朝となりました


出勤ごくろうさま～と奈良の家族に思いを馳せています

母の介護に専念させていただいて、気楽にゆったりと大自然の美しさを愛でながら

過ごせることに深く感謝している朝です


「えらい雪降りになった～」と母も朝食中ですが、

しばし外を見やっているようです


先ほどよりも白さが増していますから、雪に変わるのかもしれません


全身が筋肉痛みたいに重たく痛いのです

何も変わったことをしていないのに～？


千秋楽の大相撲をたっぷりと堪能した名残の痛さだと理解できました


なんでものめりこみますからね～

私も一緒になって力を込めて見守っていたのでしょう


勝ち越しにどちらがなるか～！

一番一番の両力士に思いを重ねながら応援していました


優勝決定の白熱戦は見事な意地の張り合いで最高の名勝負でした～


そのための筋肉痛ならしかたないですよね～


力を入れて踏ん張り、力瘤を作って押し、抱え上げ、振り回し

夢中になった長い試合でしたからねえ～、フウ・・・


もう次の場所を今から楽しみにしている私です


母の体調はすこぶる良好で、食欲もありますから、平穏で楽しい一日を過ごせそうです


レース編みをしながら、あらゆることに気配りを怠りなく過ごそうと思っています


あなたもおげんきでね～

また明日お会いしましょう

ＰＳ

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