人間賛歌・もっちゃん4649

幸せ色のお花でいっぱい  (2006年5月の自分史)

 

 
母の日って いつからあったのかしら~?

これまでの63年の中で最高の喜びの日だったわねえ~


母の日のありがたさを しみじみとうれしく感じることが出来ました。


夕方、連れ合いに思わずお礼の電話をかけたくなったほどです~

優しい子どもに恵まれてうれしい母の日を過ごさせてもらっているのですよ~

ありがとう~!って


こんなにうれしい最高がまだまだあるのなら 年を重ねるのって悪くはないわ~と

本気で思っているのです


今日は母の日だということは覚えていたが、母にはだまっていました~

カミーユピンクのカーネーションの鉢植えを早めに友からいただいていたので、

母の日の感謝はそれで済ませていたのです。


母の目の前の机の上で愛でてもらって、ますます元気に咲き匂っています♪


教え子や常連のメルトモさんから母の日の感謝のカードを

たくさん午前中にいただきました~

PCの前でその対応に追われていたほどです~


娘はいいわね~

細やかな心遣いをしてくれるからと 内心羨ましく思いながら・・・


毎年は息子の嫁からプレゼントをもらっていたのでした。

園芸用のエプロンやポーチや携帯入れやオシャレなハンカチセットなど~


母の介護に専念するようになって去年初めて息子から母の日のプレゼントが届きました。

その時の感激を今も鮮明に覚えています


長男の単身赴任地は京都なので、何かと村の用事の川掘りや池の草刈りなどの奉仕日には

帰って務めを果たしているようです。

昨日は川掘りの予定だったし、若者には重労働があてがわれて掘った土の始末も

最後までしないといけません。

かわいそうになあ~と思い出して心を痛めていたのです。

母の日どころではないですからねえ~


クウの散歩に出ようかな~と思っているところに、花のプレゼントが届きました。

息子からでした~

「お母さんありがとう」というメッセージが添えられて、赤のアジサイの鉢でした。

ピンクは見たことがありますが こんなに赤みの強い濃いピンクの

きれいな色合いの花は初めて~

花びらの形もフリルがあってかわいい~♪


早速お礼の電話を入れました。

「今年は花を替えてみようと思って~」と満足そうな声が返ってきました。


花の好きな母の弾む声が最高にごきげんなんだとわかったのでしょう~


花が終わってもさし芽をしてまた来年からも楽しめるし、素晴らしい贈り物を

ありがとう~と言葉を添えました。


忙しい合間を見つけて母の日に届けようと心を砕いたに違いありません。

喜びに震える母を想像しながら~


満ち足りた思いで クウと歩いてきました。

優しい息子に恵まれてよかった~

生まれてくれてよかった~

ニヤニヤしながら歩いている自分に気付いたけれど、だれにも会わないのだからいいよねえ~


家の下に車が止まったのが見えました。

「ちょっとお尋ねします~

森○さんの家は~?」と通りがかりの人だと思ったみたいです。

「はい、私ですが~」


花の贈物の箱が見えました~

ええ~っ?  さっきもう届いたけど・・・

だれから~?


送り状を見ると岡山から~

しかも仲良くはじめて見る連名で、息子夫婦からの母の日の感謝の鉢植えでした~


娘の誕生日を入籍の日に選び、結婚記念日と定め、協同一致の事始が

母の日の感謝だそうです~(^.^)/~~~


ディアママレッドという品種登録された優れもので、営利目的に増殖販売は

禁止されている箱入り娘なのです~


添え花のフクシアが、これまた素晴らしい味を出していてね~(^o^)/

「シルキーベル」というフクシアで、これまでのフクシアに比べて夏越しが簡単に出来、

盛夏期と厳冬期を除き ほぼ一年中桜色の花を楽しむ事ができるとのこと~


「かわいい桜色がお母様のイメージにぴったりだと思ってこれに決めました(^o^)/」

と お礼のメールの返信にうれしい声を添えてくれていました。


目も心も共に満足な素晴らしい伴侶を息子は授かったな~って、彼女の生まれ育った

文化の高さをつくづくありがたいと感じていました~(^^♪


私の喜びは母が私を産み育ててくれたから~

まとめて母に感謝~


母の部屋は11畳で広いけど、幸せ色のお花でいっぱいなのですよ~






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コメント一覧

もっちゃん
ありがとうございます
http://blog.goo.ne.jp/mottyann4649
amamian3さん、おはようございます!^^

まあまあ、ご丁寧に再度お越しくださったのですね~

お見舞いとお伺いの見届けまでなさるとは、なんて素晴らしいお気遣いだと感動いたしました。

世知辛い世の中でこの温もりを忘れているものが多い中で、amamian3さんの心の余裕が光ります(@^^)/~~~

ありがとうございます!^^

奈良県に嫁いで、自然災害のない県があったのだと、法隆寺の五重塔などが千年以上残っているし、地震も水害からも守られていると信じ込んでいました。

ところが十津川や吉野や五条などの紀伊半島が大変な災害を受けて、温暖化の影響で近年すっかりかわってしまいましたものね~

竜巻の被害や地震や津波や他人事ではなくなってきました。

昨日は千葉の妹の香取市にお昼過ぎに震度4の地震があって、さぞかし怖い思いをしたことだろうとすぐにメールで安否を伺いました。

川崎の方から千葉に帰る途中とのことで、心配ないからと返信があり、ホッとしたところでした。

大分県は台風の通り道だと自然の猛威に畏敬の念で受け止めてきました。

止まない雨はない!と思いじっと耐えていました。
先祖さんも同じ思いで暮らしてきたのですものね~

打たれ強い性格はこの故郷が育んでくれたとさえ思えるのです(*^_^*)

お孫さんもかわいく大きく成長なさって愛でておいでなのでしょうね~(^^)v

私は3人の息子と4人の孫を授けてもらっています。
去年古希を迎え、これからの余生を椿と共に過ごしたいと園芸に燃えています。

また、お暇な時にお越しくださいね~♪
楽しみにお待ちいたしております。

ありがとうございました(*^_^*)
amamian3
安堵いたしました
http://amamian.seesaa.net/
おはようございます

本当に 水は怖いです
おととしの水害時には 床ギリギリで乗り越えたので
少々舐めていたのかもしれません
90過ぎの近所のおばあさんの「あんたのここが浸かるとは、記憶がない」場所でしたので・・・

治山・治水は為政者の要だと中国の古代史にも(笑
最近は異常な気象もあいまって いかがなものでしょうか
集落移転、、、そんな簡単なことではないのですよね

ま、とにかく安心いたしました
無事でいてくださいね

ありがとうございました

もっちゃん
小さくなった母の姿は
http://blog.goo.ne.jp/mottyann4649
紋狗さん、おはようございます!^^

ほんとに朝方は、寒さを足元で感じます。
例年の気温に戻って来ているのかしらね~?

10月の中旬くらいから、豆炭行火を風呂場の焚口で赤く火を点けて、家族の人数分を用意していたのを思い出します。

‘おかあさん’の唄に目頭が熱くなりました。

小さくなった母が座っている姿は優しさの塊のようだと言う歌詞に同感でした。

私も身長が少ないのに、毎月検診に行くと縮み始めています。

小さくなった母の姿は私のことかも~と思いました。

里の秋の二人暮らしの囲炉裏端も良い曲ですね~

ほんとにほろりとさせられます(^^)v

春日さんの声もちあきさんの情感たっぷりの歌いっぷりも大満足ですし、高野公男さんの若すぎる旅立ちに惜別の念を強くしました。

大きな日本歌謡の損失ですよね!

お母様に逢いたくなったら、母の温もりに会える今がどんなに恵まれている事なのか、失って分かる命の重さですよ~\(^o^)/

ますます支え応援してあげてくださいね~(*^_^*)

今日は二日分のプレゼントをいただきましたよ(@^^)/~~~

たっぷりとお母様に甘えてきてくださいね(^^♪
ほっこり気分で私も楽しませていただきますから(^^)

いつもご厚情をありがとうございます!
紋狗 悠之輔
深夜便です。
http://blog.goo.ne.jp/onikeibu0428
お早よう茣蓙居ます。

肌寒さで目醒めました。

こんな曲を探し当てました。

http://www.youtube.com/watch?v=Z0D7qP1hb_4

そうして、またこの母の唄で茣蓙居ます。

http://www.youtube.com/watch?v=1I_JoSyNGBs

この唄も母親の唄ですねぇ。

http://www.youtube.com/watch?v=e2vkuDPLqYo

この唄の父親は戦地に駆り出されたと聞いて居ります。
何故か、目頭が熱くなる唄です。

さて、きょうの聴き比べ唄で茣蓙居ます。
この唄を含めあと2曲になってしまいました。
心してお聴きください。

http://www.youtube.com/watch?v=ZjicppBAaIM

http://www.youtube.com/watch?v=HXE6RGYarbw

この曲で作曲家船村徹さんが世に出たんであります。
以後、数々の歌謡曲を作曲されましたがあたしはこの唄こそ船村徹さんの
原点だと思っちょります。
まさに、これぞ古き良き時代の歌謡曲です。

作詞の高野公男さんは、この曲がヒットした頃は確か結核で入されて居り、
数年後に帰らぬ人と、記憶してます。

詳しくは下記をご覧ください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A5%E3%82%8C%E3%81%AE%E4%B8%80%E6%9C%AC%E6%9D%89

唄が多くなりました。

さて、明日はあたしが母親を見舞いますンでお邪魔出来ますか。

では、ご機嫌ようで茣蓙居ます
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