韓流ドラマの虜になって 冬籠りの午後をワクワクしながら過ごしています
用事があって出かける時は 録画をして 帰ってからのお愉しみだとばかり
見逃さないように 気を付けている熱心さです
母の介護中は 末の妹がDVDを送ってくれて 80話ほどの長編を
繰り返し休憩時間に観て 心を開放していました
介護の長丁場を見事にクリアーできたのは 韓流ドラマのおかげだったと
しみじみ思い出して 感謝しています
何年か前に 5歳ほど若いメル友さんに
「何かサプリメントを摂っていますか?」と聞かれたことがありました
食事でバランスに注意すればいいと思っていましたので
「いいえ」と答えました
その後も別段 気にしていませんでした
BSの韓流ドラマの釘づけになってから 夥しいCMにうんざりしている一人ですが
ほとんど毎日 観ているうちに感化されていくのですね
転ばぬ先の杖だと最近思うようになりました
古希を過ぎた翌年の春に 突然左足の大腿部に激痛が走り
痛みは瞬間的で 20分に一度 間欠泉のように吹き出すのです
それも夜更けの何時間かだけです
1週間ぐらい そんな夜が続きました
その後左足全体に痺れ感が1日中出てきたので
大きな病院で検査を受けました
MRIの画像で背骨の映像を見せてもらいました
脊柱管狭窄症だと告げられました
その後 2か月くらいは同じような痛みの繰り返しが続きましたが
投薬のおかげで脊柱管を押し広げて髄液の流れがスムーズになったのか
ここ2年半は平穏に過ぎています
でも 地雷を踏まないように 常にビクビクと無理は禁物だと
歩行に気をつけるようになっています
あの激痛の夜は平成25年の4月のことでした
万歩計をもって クウの散歩時も用心しています
足腰の痛みに用心している母を気遣い 去年の11月に息子の嫁が
サプリメントをお土産に持参してくれました
「食品ですから 足りない成分を補ってくれます~」と
3ヶ月が過ぎ 気分が安定してきて 1500歩と決めていた万歩計ですが
「調子が良いので どれくらい歩けているのか試してみたくなったわ♪」
と息子に告げました
「やめてやめて~!
もう少し暖かくなってから 様子をみてや~」
と ストップがかかりました
‘病は気から’とか ‘信ずる者は救われる’などと言われますが
本当のことだと感じています
頑固な面が多々ありますが‘老いては子に従え’が大事だと
柔和な心の持ち主になりたいと思う朝です
ミナトノハナです
PS
置手紙のことづて欄が不具合中ですので、
コメントの設定を続けたいと思います。
皆様のお声を楽しみにお待ちしています(*^_^*)
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