ハッピーブルー(翡翠:kingfisher)に魅せられて

暑さ・寒さ・雨にも負けず撮り続けてます。

今週のカワセミ(霜月)#831

2020年11月08日 | カワセミ
小さな家ですが、家の正面はマキの木の生垣です。

毎年一度は伸びきった枝を剪定していますが、正直、辛くなってきました。
奥さんからも庭木屋さんにお願いしたら!とは言ってくれますし、私の気持ちの半分はそうしたい!と・・・
でも、残り半分が負けを認めたくない、老いも認めたくないと言う気持ちも未だ残っています。
両者の葛藤は約二か月続きました。

結果、日中でも暑くない事もあって一昨日、腰を上げました。
電動と手動の剪定バサミを使って3時間! 
今年も何とかできました

さて、来年はどうでしょうか??



早朝、突然に姿を現し、前の枝に止まってくれましたが、それは一瞬でした。















水面を滑るよう飛行しながら去っていきました。








一方、カワセミさんは近くに止まってくれました。


上を向いたり下を見たりと・・・













何かをゲットしたようです。




小さいですが、エビを獲ったようです






しかし、うっかりして落としてしまいました



ご覧いただきありがとうございます。


2 コメント

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なるほど・・・ (mrfan2930)
2020-11-08 09:48:47
ダム様
妙案ですよねー
刈った枝葉の片づけ(回収)もありますので来年はそうしようと思います。
ありがとうございます
ダムさんはCSWをされているんですか。ご立派ですね。ご苦労(!?)も多いかと思いますが、頑張ってください。
これからもよろしくお願いいたします
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いつもながら感嘆 (ダム)
2020-11-08 09:09:21
mrfanhm2930さん
おはようございます。
どうしてこう、連続でカワセミの表情、切り取ることができるのでしょう!?
僕には全く、未知の世界というか遭遇デス(>_<)
庭木ですが、来年は「2人」、業者さんとmrfanhm2930さんと2人で半分こずつ。その分、費用をディスカウントいただくってのは、いかがでしょう?
僕は、ひきこもり状態にあるご本人を持つ家族が、庭の草取りに困って業者に依頼しようとしている際、僕が代わりにすることがあります(もちろん有料です)。
ご本人は、「支援を受ける」ということにとても敏感。「こんな私に申しわけない」、「誰が(支援者として来る)あなたなんて信用するものか!」となりがちです(特に保健所や役所担当の人に対して)。
そういった時、作業着にワークパンツを着た僕や若い衆が行くと、いかにも「業者」ですから、その警戒感が和らぎ、かつ会えない本人とコンタクトがとれる可能性が高まる…。
これからのご時世、CSWは何でもやってご本人にアプローチせなかんと思ってマス。
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