ハッピーブルー(翡翠:kingfisher)に魅せられて

暑さ・寒さ・雨にも負けず撮り続けてます。

カワセミと野鳥たち #1039

2021年07月23日 | カワセミ
「2020年東京オリンピック・パラリンピック」が2013年9月にアルゼンチン(ブエノスアイレス)で開かれたIOC総会で決定した。
決定の瞬間、関係者が歓喜する様子のニュース映像は今でも鮮明で、恐らくこのまま記憶に残っり続けるでしょう。

それから6年後、誰もが予想しなかった新型コロナウイルス感染拡大で開催が1年延期され、そして本当に色んな事があって(もしかしてこれからも・・・)決定から8年、今日、「2020東京オリンピック」の開会式を迎えた。

東京オリパラ決定時と様変わりした現状で、
①開催に大反対でプラカードをかざして反対していの方々、
②①程ではなく行動はしないもの開催に反対の方々、
③選手や関係者の頑張り・努力は分かり悩みながらもやはり反対の方々、
④コロナの危険性やコロナ禍で苦しんでいる方々(医療従事者、打撃を受けている経営者 etc・・)の辛い厳しい実情は理解するものの、オリパラに人生をかけて取り組んだ来た選手や関係者の物凄い頑張りと辛さを汲み取り開催止む無しと思っている方々、
⑤④ほど深い強い想いや考えも無いが、どちらかと言うと選手達を応援したい、オリパラを見たい方々、
⑥ただただ、スポーツ好き、オリパラ好きで選手たちの一流のパフォーマンスを見たい方々、
⑦東京オリパラなんてどーでもいい方々 
                   等々・・・

色んな方が居るし居ていい   逆に居ないといけない。

そして、反対する方々は平和的に民主的に反対して欲しい、しかし物理的妨害は絶対にやめて欲しい。 応援する方々は選手や関係者が5年+αの長い間の頑張りの集大成として最高のパフォーマンスをTVから見届け語り続けてあげて頂きたい。
そして、どーでもいい方々は、その思いのまま反対もしない!、応援もしない! その立場でいて欲しい

願うは、新型コロナのパンデミック発生がなく、選手と関係者(ボランティアを含む)が満足いく仕事ができることである。

私はこのために購入した4KTVから応援しまーす






今更と言うか、これまで何度か紹介しましたが、カワセミぶるーは色素によるものではなく、羽毛にある微細構造により光の加減で青色の見え方が異なります。これを構造色といいますが、その一例を。

日影に居る時に撮ったカワセミの親父さんですが、



直射日光の元で撮った同じカワセミ親父さんです。  



同じ個体でもこんなに違って見えます。 不思議で面白いですねー
構造色はシャボン玉がさまざまな色に見えるのと同じ原理で、一部の蝶や昆虫でも見られます。




構造色の例で登場した親父カワセミの息子です。







ダイブしましたよ。



結果は?



残念































場所を変えます。









又も場所を変えました。



そして、そこからダイブしました。









何かを獲ったようですが、











残念  獲れたのは小さな木屑でした。  次、頑張って・・・



ご覧いただきありがとうございます。


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