今週のカワセミ（水無月）#693

〝悲しみと驚きを抱えて移動した距離1400Km！〟

こういう連絡は、いつも突然である。
身内に不幸がった

6/8，その日のお昼過ぎまでは普通通りに生活し、仕事もしていたが、急死したらしい。
〝何が何だか〟〝何をどうしていいのか〟〝掛ける言葉が出てこない〟正に頭の中が真っ白である・・・
一旦電話を切った後、数時間後にお通夜と葬儀の日取りの連絡があった。

先方は我が家から直線距離で700Km以上離れている。
直ぐに、あちらこちらの調整を行った。そして持参品も色々とあるし、
また、この時期、新型コロナの事も気に成るので他人との接触機会を少なくするため車で移動することにした。

普段、数十Km程度しか運転しない者が、朝出発し、時々お休みを挟みながら深夜に到着、掛かった時間は約12時間であった。

翌日、故人のご冥福を祈りつつ葬儀は粛々と行われた。
2日前まで元気で暮らしていたのにと思うと、故人の無念さが痛いほど伝わってくるが、
無念の一言だけでは治めきれないものがあるであろう（合掌）
また、身内や周囲の近親者の方々の悲しみや驚き、戸惑いはいかばかりかと察するに余りある。　
改めて、故人のご冥福をお祈りいたします。

そして、片付け等の手伝いのため葬儀当日と翌日は宿泊したが、
帰りの約700Kmの半分は陸路で、残り半分はフェリーを利用して我が家へ。
運転した距離1063Km！　心も体もVery tired！！

このような経験、二度はしたくはないが人の人生は儚いからな～ぁー！？

　　　



オスはいつもの如く、水浴びを





















その後、高い枝へ移動してエサを探しますが、



探しきれなかったのか（そんなはずないのに）、飛んで行ってしまいました




一方、メスはエサ獲りを



お見事















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