ハッピーブルー(翡翠:kingfisher)に魅せられて

暑さ・寒さ・雨にも負けず撮り続けてます。

今週のカワセミ(水無月)#705

2020年06月27日 | 日記
〝イヤ~なカビと共存しながら大人しくしててもらうには!?〟

カビも新型コロナと一緒で目には見えませんが、
その大きさは新型コロナの十倍から百倍程度です(種によってはそれ以上も)

カビも新型コロナや細菌と一緒で四六時中、何処にも存在し、
日々我々と共存しています。立ったり座ったり、上げたり下げたり、
動けば床やテーブル上のそれらは舞い上がり、空気中に漂う(移動する)ことになります。 
その繰り返しです

そんなカビも目に見えなければ問題ないのですが、
臭ってきたり、目に見える程度までに増殖してしますと厄介ですし、健康上も問題です。
そんなカビ達が増殖しやすいのが梅雨のこの時期です。
カビ達もこの時期を待ってました(笑)。


一般的にカビが好む環境は
湿度70%以上(80%以上で一気に繁殖)、
温度20~30℃、
栄養分(食品の食べカス、ホコリ、汚れ、ダニ<死骸やフン>など) 
それらが一定時間以上に保たれること
でジワジワと増殖し、遂に、臭い、目に見える程度まで数を増やすのです

と言うことは、このどれか一つ以上を断つことで
カビの増殖を抑えたり、遅らせたりすることができるということでしょうか。

チャンと掃除をすればいいのですが、面倒くさがり屋の私の対策としては
「栄養分」や「温度」は対策が難しいので「湿度と時間」で対処します。
即ち、『通気性をよくする!』こと。 湿気た物や場所は要注意です。
例えば
・水回りな場所
・汗を吸った洗濯物や湿ったタオルの放置(重ね置き)、
・洗濯物の室内干し
・畳部屋
・可愛いペット(ダニや抜け毛)


換気扇や扇風機で空気の滞りを少なくするとか、置き場や置き方を空気が通り易いように工夫することでしょうか。

何でもコマ目に行えばいいのですが、それができないからな~ぁー!

今日も雨模様 カビを元気にしないようご注意くださいねー


       


何処からか小さなカニを獲ってきました



食べるのも苦労しています。










アッ!!


落としてしまいました




直ぐに探しに行きましたが・・・
























残念でした



ご覧いただきありがとうございます 


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