今週のカワセミ（葉月）#741

〝折角の大作をもっと大事に！〟

新型コロナの影響で新しい生活スタイル、新しい日常を余儀なくされ、
これからも変化することは多々ある事でしょう。

不便、不快な事もありますし、死活問題な事もありますが、
逆に気付かされ、改善改良されたことも少なくないのでは


そんな中、毎年開催されている写真展が開かれています。
今回は2019年に撮影された中から〝これぞ！〟と自己満足（失礼／笑）の一点を大きく、奇麗にプリントし、額に入れて展示する。　
展示期間は会場の都合もあり一週間である（もう少し長いともっていいのですが・・・）。

出品者からすると自慢の写真！苦労工夫して撮り、手間と費用を掛けて作品化したからには興味ある方は勿論、
知人・友人も是非、そして出来れば余り興味ない方も観て頂きたいぐらいであろう。

観る側からすると、作品は会場でゆっくりと観るのが一番ですが（時に出品者に状況説明していただきながら）、
コロナ禍の昨今、猛暑の今日明日、所用と重なり行けない、行きたくても足が無く行けない等々もあって、
結構多くの方々が観に行けない事も・・・


〝折角の大作〟もっと大事にして欲しいし、一人でも多くの方に観ていただきたい！
何かいい方法は無いでしょうか？

私案ですが、
展示会終了後、ＨＰを開設している会はそこで是非。　
ＨＰが無い時は文化芸術を広める等の観点から県や市町村、及び／又はカメラや関係するメーカーに掛け合い
ＨＰを借りて掲示していただけないでしょうか。
検討をお願いいたします


展示会が終了した後、これら大作はどうなるのでしょうか？　最悪、直ぐにお蔵入り！？


　　　　　　　　


この兄弟！　仲がいいのか悪いのか？













＜兄弟の一方が近くに止まりました。　カメラマンは身動きは勿論、音も立てられない状況です＞

口をパクパクしています。





アッ！　ペレットですねー　　　では、ご覧下さい。


















ペレットが赤いのはエサの多くが甲殻類（エビやカニ）だからでしょう。　贅沢な食事ですねー（笑）




場所を変えて、直ぐにエサ獲りを！


そんな浅いところにダイブして大丈夫










エサはゲットできませんでしたが、無事のようです






ご覧いただきありがとうございます