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秋場所も千秋楽ですね。
嘉風関の引退、井筒親方(逆鉾)の死去で寂しい場所となりましたが、
両横綱、高安関の休場、そして大関陣の不振で優勝争いは全く予想が付かない混戦状態です。
優勝は隠岐の海関、貴景勝関、御嶽海関の誰に!
昨日14日目の勝ち星は、三力士三葉でしたね。
貴景勝は正面突破で圧勝!、隠岐の海は相撲に負けたが勝負に勝ち、そして御嶽海は勝ちに拘った変化技。
勝負の世界ですし、優勝が懸かっているので何が何でも勝ちたい気持ちはよ~く分かります。
でも、おっさんの戯言を言わせてもらえば
力士自身の為、相撲ファンの為、そして何より相撲と言う国技の為にも
いつまでも語り継がれるような真剣勝負であってほしいものです。
即ち、力と力、体と体、心と心が真正面からぶつかり合う対戦であってほしいものです。
そういう取り組みは今場所も沢山ありましたね。
さぁ、力士の皆さん残り一番!ご自身の実力を試すためにも、逃げない引かない(立ち合いから)、
納得いく相撲をみせてください。
そして姿勢よく礼をする力士、四股が綺麗な力士も観てて気持ちいいですね。
頑張れ力士達! 物凄く頑張っているけどネ
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