ハッピーブルー(翡翠:kingfisher)に魅せられて

暑さ・寒さ・雨にも負けず撮り続けてます。

カワセミと野鳥たち #903

2021年02月01日 | カワセミ・野鳥
我が地方、昨日の日中は気温が上がり3月中旬頃の陽気でした。
日課のウォーキングは夕刻に行いますが、余りに気持ちがいいのでお昼前にも( ^ω^)・・・
ヤッパリ!同じ発想の方々が沢山居て、多くの方々とすれ違ったり、追い越し追い越されたりと。
中には二人組の人も居ましたが、殆どの方はお一人でウォーキングしたりマラソンしたりと。

ウォーキング中、よーく見ると落葉樹の大木の枝の先端に新芽が顔を出していましたよ
3キロ半位歩きましが、最後の方は上着を脱ぎたいくらいでした。 

その後は、カワセミポイントへ。
以前、愚痴りましたが、ポイントの直ぐ上流では護岸工事中ですが、昨日は日曜日でお休み。
水の濁りはありません。 しかし・・・



待つこと、1時間とちょっと
近くの枝に止まり、直ぐにエサ探しを




この時期、エサとなる水棲生物が少ないのか、居ても中々姿を表に見せないのか? 探すのに苦労しています。
工事中で枯れ枝や枯れ葉が溜まった所は生物も住みやすいのかその場所でエサ獲りを始めました



嘴の先端、延長線上に小さなエビが居るのがお分かりですか!





ヤッパリ! お見事





















場所など構っちゃいません。生きるためには(戦後の昭和人根性を見たような!?)








安全な場所に移動して食事を。




食事の後は、水浴びを。  1回目!







二回目!













この後、暖かな日の光を浴びながら毛繕いをして、林の中へ消えていきました。




ヒヨジリが鳴きながら川を横切り、近くの枝に止まりました。






ご覧いただきありがとうございます。


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