〝この時期の心配事”
カメラマンがシーズン通してのカワセミやヤマセミを観察している場所は一級河川です。
その観察場所の遥か上流に1978号に着工し、2020年竣工した総貯水量2400万m3の大きなダムがあります。
そのダム、梅雨前のこの時期になりますと水量調整の為大量の水を放水します。
その防水が先日から始まり、来月の始め頃迄続きます。
放水前と比べて水位が約20センチ以上増し、流れも勢いを増しています。
心配なのは今の時期、川岸や川の中洲などに巣を作り子育てする多く野鳥たちがいますが(野鳥以外もですが)、
その放水で水嵩や水流の勢いが増した事による子育てへの悪影響(巣の水没や流される等)を心配しています。
実際、昨年にカワセミの巣が水没しました。
梅雨時期の大雨を想定しての水量調整は理解しますが、その下流では放水によって多く生き物達の子育てが阻害され、命が奪われている事か。 毎年💦 毎年💦
失わなくてもいい命が少しでも助かる方法は無いもなでしょうか。
ヒクイナのペアでしょうか
オスが何かを獲ろうと背伸びしています。
そしてジャーンプ!
何かを咥えています。
彼女へプレゼントします。
彼女が受け取りカップル成立です
仲良くね~
こちらはハクセキレイの幼鳥です。
水面に映る自分の姿に興味深々のようです。
色んなポーズを見せてくれました。
カワセミのママです。
獲れませんでした。 残念💦
今度は何とか獲りましたが、ちょっと小さかったような・・・
ご覧いただきありがとうございました
カメラマンがシーズン通してのカワセミやヤマセミを観察している場所は一級河川です。
その観察場所の遥か上流に1978号に着工し、2020年竣工した総貯水量2400万m3の大きなダムがあります。
そのダム、梅雨前のこの時期になりますと水量調整の為大量の水を放水します。
その防水が先日から始まり、来月の始め頃迄続きます。
放水前と比べて水位が約20センチ以上増し、流れも勢いを増しています。
心配なのは今の時期、川岸や川の中洲などに巣を作り子育てする多く野鳥たちがいますが(野鳥以外もですが)、
その放水で水嵩や水流の勢いが増した事による子育てへの悪影響(巣の水没や流される等)を心配しています。
実際、昨年にカワセミの巣が水没しました。
梅雨時期の大雨を想定しての水量調整は理解しますが、その下流では放水によって多く生き物達の子育てが阻害され、命が奪われている事か。 毎年💦 毎年💦
失わなくてもいい命が少しでも助かる方法は無いもなでしょうか。
ヒクイナのペアでしょうか
オスが何かを獲ろうと背伸びしています。
そしてジャーンプ!
何かを咥えています。
彼女へプレゼントします。
彼女が受け取りカップル成立です
仲良くね~
こちらはハクセキレイの幼鳥です。
水面に映る自分の姿に興味深々のようです。
色んなポーズを見せてくれました。
カワセミのママです。
獲れませんでした。 残念💦
今度は何とか獲りましたが、ちょっと小さかったような・・・
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