ハッピーブルー(翡翠:kingfisher)に魅せられて

暑さ・寒さ・雨にも負けず撮り続けてます。

カワセミと野鳥たち #1190

2022年02月13日 | 野鳥
〝選手!スタッフ!頑張りましたね! そしてこれからもね!〟

五輪(オリンピック及びパラリンピック)は回を重ねる毎に費用が巨額化し、政治的関与が増していくのを皆が感じている。
誰のための何のための五輪なのか?
本当に〝平和の祭典〟〝スポーツ振興〟と自信もって言えるのか!?

今更問うても! 今頃何言ってんの? って言われ兼ねないような


詳しい事は何にも分からない私でも過去の開催でも、そして夏の東京や今回の北京五輪を見聞きして色んな意味で違和感、不信感が増しています。
開催国の責任も大きいのでしょうが、やはり根本は国際オリンピック委員会(IOC)ではないでしょうか!!

そのIOCも既に世界で206団体の巨大組織となっており、1894年ギリシャ大会以降現在まで、会長はほぼヨーロッパからである(現在のトーマス・バッハ氏はドイツ)。
公用語も第一言語がフランス語で、第二言語が英語とのこと(チョット驚き)。

日本やアジアにそれ程の実力者(政治力、資金力、組織力など)が居ないとしても何となくこの偏りは? 何となく?? である。
もう今となってはこの巨大組織に誰もメスを入れることは不可能であろうし、期待もしないし出来ないでしょう。


要は五輪1回の開催毎に4年間(約1,500日)と言う長い時間とその人達にとって大切な人生を捧げて取り組んだモノが、結果は二の次として納得のいくモノで無ければ絶対にいけない!!!!
それは選手は勿論、選手をサポートするスタッフにとってでもある。

北京冬季オリンピックも半分が終了し、これまでに数々の不正、不審、疑惑が話題となっている。 それは我が日本選手に限っことでも無い。
IOCの組織改革は無理と諦めても、せめて現五輪出場者やこれから五輪を目指す若い世代へ夢や希望を与え続けられる五輪で有って欲しい。

それには第一に、フェアーで客観性の高いルールと判定(極力、人の関与を無くす)へ見直しを早急に行って欲しい。
これ以上不幸な選手やスタッフを増やさないで欲しいし、スポーツ好きを減らさないで頂きたい
スポーツを通して世界が平和を願い、求める機会(夢の希望)を無くさないで頂きた。


トーマス・バッハ様
もうお金も名誉も十分、手に入れたのでは! 最後に一ついい仕事をしてクーベルタン男爵などIOC名誉会長史に残る会長として勇退してはいかがですか?
それとも未だお金欲しく、優遇されたいですか?  



                   


気分転換にと小鳥たちが集う水場へ行ってきました。
期待通り、次から次に姿を見せてくれ、癒されましたよ

ソウシチョウ









ゴジュウカラ









カワラヒワ









シジュウカラ









シロハラ









ミヤマホオジロ(オス)









ミヤマホオジロ(メス)









エナガ





ルリビタキ(オス)









ルリビタキ(メス)









アオゲラ








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