リーグ戦も残り3試合。何とかここらで良い結果がほしかったのですが。
結果は、負け。
すみません、きちんとした点数は把握してないのですがトライ10本近く取られたでしょうか。
対してこちらは後半の酒井の1トライのみ。
惨敗、でした。
ここ2試合参加できてなかったのですが、今回はフルタイム出させて頂きました。
思うところを述べます。
まず最初に、今回出場機会のなかった方々へ。
本当にすみませんでした。
試合の途中、ハーフタイムに色々な声援、檄をいただきました。
「何で俺を出さない!?」と思われた方がほとんどかと思います。
それだけ情けない試合でした。自分の力不足を申し訳なく思います。
試合中は竜也に「あまり強く言い過ぎるな」とか「言いたいことあったら笑顔で言え」などと偉そうなことを言いました。
でもそれは少しでも目の前の試合に勝つ可能性を求めるならそうすべきと思っただけで、決して竜也の指摘する内容が間違ってたとは思っていません。
単純にチームの雰囲気をこれ以上悪くして負けを確実にしたくなかっただけです。
「勝ちたい」、「頑張ろう」
言うのは簡単です。でも行動が伴わない言葉は空しい。
試合前のスクラム練習、大西が指摘しました。
「酒臭い」
敢えて誰なのかは追求しませんでしたが、前日のアルコールが残っているような人間にリーグ戦に出る資格は無いと思います。
菅平ならまだ笑える話ですが。
試合中、自分が放ったパスをインターセプトされたのにまったく相手を追いかけなかった人もいました。
ラインアウト。後半になって相手ボールの時にリフトできなかったのは、戦術的な理由ではなく体力的な理由でした。
これらは完全に個人の自覚の問題だと思います。
酒の話は論外。
インターセプトはチームに対して責任を感じるなら当然追いかけるべき。追いつけないまでもせめて中央にトライさせない気持ちが必要では。
リフターがリフトする体力も無くなったのなら、自ら交代を申し出るべきだったのではないか。
以上は試合に出られなかった方々のことを思えば、本当に猛省すべき点です。
そういう私もインターセプトの時には追いかけずにただ見送ってしまいました。
すみません。パスを放った人間だけが悪いわけではないのは言わずもがなです。
FWは練習で散々確認してきたはずの密集サイドを何度も抜かれました。
ただこれは自覚うんぬんとは少し違う。
「ポスト!」と大きな声を出してサイドに立ったものの、パスダミーに引っ掛かって抜かれたケースがありました。
一度はブラインドサイドのポストに立ったがオープンサイドが手薄なのを見て移動、そこを見事に敵に突かれて抜かれたケースも。
もちろんそうならないように練習してきたわけですが、考えれば1回や2回の練習で全て完璧にできるはずが無い。
これは今後も繰り返して練習するしかないでしょう。
BKに問いたいのは、ゴール前でのキックパスはどれだけの確証があって選択したプレーなのか、ということです。
失敗すれば敵ボールになる確率が極めて高いプレーだと思うのですが、安易に選択していませんか?
練習の裏付けがあるならまだしも、私が参加した限りでは繰り返し練習したとは思えない。
文句、というところまではいかないのですが、正直FWとしてはちょっと萎える感じがします。
「失敗してもマイボールラインアウトからやり直せる」とかの意図があるなら、教えて欲しいです。
他にはラインアウトからの敵のハイパントに対して誰も取りに行かず、あっさり敵に取られたシーンがありました。
私はSOのボールかと思いましたが、BKの話ではFWの最後尾の人間が取りにいくべきとのこと。
チームとして確認しておくべき事項かと思います。
ただいずれにしても、他に誰も行っていないのなら近くのプレイヤーが競りにいかなければならない。
この辺のボールへの執着心の無さというか、他人任せにしてしまうところもチーム全体の欠点だと思います。
悪かった点ばかり述べましたが、良かった点も無いわけではない。
FWは少なくともポストに立とうという気持ちは見えてきたと思います。
密集からモールを作って攻めようという意図も何度かみられました。
BKも個々のスピードや強さではまったく負けてなかったと思います。
FWからもっと質の良いボールが供給できればそれらの強みをさらに生かせるはずです。
いずれにせよ、一番強く思うのは普段の練習の強度をもっと上げたほうがいいのではないかということです。
息も上がらない、タックルもぬるい状況での練習をいくらやっても、結局試合での体力的にも圧力的にも厳しい中ではまったく活かせないのでは?
「走れないなら近場でモールで」って簡単に言いますが、モールを組み続けるのはある意味走る以上にしんどいことです。
今回の試合でもしんどさからモールの中で簡単に頭を上げてしまい、結果モールが縦に短くなって敵に絡まれるというシーンがありました。
練習の体力的に余裕がある場面では見られなかったことです。
「怪我が怖い」「あまりしんどい練習だと来なくなる人がいる」
これまでに聞いた理由です。確かにある部分ではそうかもしれません。
でも今のままの練習で負け続けるとチームの存続に関わるのではないですか?
私も今のMRFCはイマイチ楽しくないと感じることがあります。
何故か?
勝てないからです。
皆さん同じ思いなのではないですか?やっぱり勝たないと楽しくない!!
逆に言えば勝てるのなら少々しんどかろうが痛かろうが我慢できると思うのですが。
今回、個別の場面ではそんなに劣っていなかったにも関わらず点差が開いたのは、こちらのミスがことごとく相手のトライに結びついたからです。
一つのミスがトライに直結してしまう。
恐らく体力的な理由からカバーディフェンスがまったく機能していないこと、ミスに対する反応が遅すぎることが原因です。
これも楽な練習ばかりやっているツケのような気がするのですが。
すみません。今回は思ったこと全部、長々と書いてしまいました。
中には個人攻撃みたいなこともありますし、自分のことを棚上げにして偉そうなことばかり言ってると思います。
反論、意見あれば個人的にでも構いませんので言ってください。
でも何せ、とにかく勝ちたい!!
そのためには他人のせいにせず、各人が少しずつでもレベルアップしていくしかないと思います。
私は残念ながら参加できませんでしたが、お酒おいしかったですか?
気持ち入れ替えて次の試合に挑みましょう!
結果は、負け。
すみません、きちんとした点数は把握してないのですがトライ10本近く取られたでしょうか。
対してこちらは後半の酒井の1トライのみ。
惨敗、でした。
ここ2試合参加できてなかったのですが、今回はフルタイム出させて頂きました。
思うところを述べます。
まず最初に、今回出場機会のなかった方々へ。
本当にすみませんでした。
試合の途中、ハーフタイムに色々な声援、檄をいただきました。
「何で俺を出さない!?」と思われた方がほとんどかと思います。
それだけ情けない試合でした。自分の力不足を申し訳なく思います。
試合中は竜也に「あまり強く言い過ぎるな」とか「言いたいことあったら笑顔で言え」などと偉そうなことを言いました。
でもそれは少しでも目の前の試合に勝つ可能性を求めるならそうすべきと思っただけで、決して竜也の指摘する内容が間違ってたとは思っていません。
単純にチームの雰囲気をこれ以上悪くして負けを確実にしたくなかっただけです。
「勝ちたい」、「頑張ろう」
言うのは簡単です。でも行動が伴わない言葉は空しい。
試合前のスクラム練習、大西が指摘しました。
「酒臭い」
敢えて誰なのかは追求しませんでしたが、前日のアルコールが残っているような人間にリーグ戦に出る資格は無いと思います。
菅平ならまだ笑える話ですが。
試合中、自分が放ったパスをインターセプトされたのにまったく相手を追いかけなかった人もいました。
ラインアウト。後半になって相手ボールの時にリフトできなかったのは、戦術的な理由ではなく体力的な理由でした。
これらは完全に個人の自覚の問題だと思います。
酒の話は論外。
インターセプトはチームに対して責任を感じるなら当然追いかけるべき。追いつけないまでもせめて中央にトライさせない気持ちが必要では。
リフターがリフトする体力も無くなったのなら、自ら交代を申し出るべきだったのではないか。
以上は試合に出られなかった方々のことを思えば、本当に猛省すべき点です。
そういう私もインターセプトの時には追いかけずにただ見送ってしまいました。
すみません。パスを放った人間だけが悪いわけではないのは言わずもがなです。
FWは練習で散々確認してきたはずの密集サイドを何度も抜かれました。
ただこれは自覚うんぬんとは少し違う。
「ポスト!」と大きな声を出してサイドに立ったものの、パスダミーに引っ掛かって抜かれたケースがありました。
一度はブラインドサイドのポストに立ったがオープンサイドが手薄なのを見て移動、そこを見事に敵に突かれて抜かれたケースも。
もちろんそうならないように練習してきたわけですが、考えれば1回や2回の練習で全て完璧にできるはずが無い。
これは今後も繰り返して練習するしかないでしょう。
BKに問いたいのは、ゴール前でのキックパスはどれだけの確証があって選択したプレーなのか、ということです。
失敗すれば敵ボールになる確率が極めて高いプレーだと思うのですが、安易に選択していませんか?
練習の裏付けがあるならまだしも、私が参加した限りでは繰り返し練習したとは思えない。
文句、というところまではいかないのですが、正直FWとしてはちょっと萎える感じがします。
「失敗してもマイボールラインアウトからやり直せる」とかの意図があるなら、教えて欲しいです。
他にはラインアウトからの敵のハイパントに対して誰も取りに行かず、あっさり敵に取られたシーンがありました。
私はSOのボールかと思いましたが、BKの話ではFWの最後尾の人間が取りにいくべきとのこと。
チームとして確認しておくべき事項かと思います。
ただいずれにしても、他に誰も行っていないのなら近くのプレイヤーが競りにいかなければならない。
この辺のボールへの執着心の無さというか、他人任せにしてしまうところもチーム全体の欠点だと思います。
悪かった点ばかり述べましたが、良かった点も無いわけではない。
FWは少なくともポストに立とうという気持ちは見えてきたと思います。
密集からモールを作って攻めようという意図も何度かみられました。
BKも個々のスピードや強さではまったく負けてなかったと思います。
FWからもっと質の良いボールが供給できればそれらの強みをさらに生かせるはずです。
いずれにせよ、一番強く思うのは普段の練習の強度をもっと上げたほうがいいのではないかということです。
息も上がらない、タックルもぬるい状況での練習をいくらやっても、結局試合での体力的にも圧力的にも厳しい中ではまったく活かせないのでは?
「走れないなら近場でモールで」って簡単に言いますが、モールを組み続けるのはある意味走る以上にしんどいことです。
今回の試合でもしんどさからモールの中で簡単に頭を上げてしまい、結果モールが縦に短くなって敵に絡まれるというシーンがありました。
練習の体力的に余裕がある場面では見られなかったことです。
「怪我が怖い」「あまりしんどい練習だと来なくなる人がいる」
これまでに聞いた理由です。確かにある部分ではそうかもしれません。
でも今のままの練習で負け続けるとチームの存続に関わるのではないですか?
私も今のMRFCはイマイチ楽しくないと感じることがあります。
何故か?
勝てないからです。
皆さん同じ思いなのではないですか?やっぱり勝たないと楽しくない!!
逆に言えば勝てるのなら少々しんどかろうが痛かろうが我慢できると思うのですが。
今回、個別の場面ではそんなに劣っていなかったにも関わらず点差が開いたのは、こちらのミスがことごとく相手のトライに結びついたからです。
一つのミスがトライに直結してしまう。
恐らく体力的な理由からカバーディフェンスがまったく機能していないこと、ミスに対する反応が遅すぎることが原因です。
これも楽な練習ばかりやっているツケのような気がするのですが。
すみません。今回は思ったこと全部、長々と書いてしまいました。
中には個人攻撃みたいなこともありますし、自分のことを棚上げにして偉そうなことばかり言ってると思います。
反論、意見あれば個人的にでも構いませんので言ってください。
でも何せ、とにかく勝ちたい!!
そのためには他人のせいにせず、各人が少しずつでもレベルアップしていくしかないと思います。
私は残念ながら参加できませんでしたが、お酒おいしかったですか?
気持ち入れ替えて次の試合に挑みましょう!