「にじよん あにめーしょん2」第1話「同好会とビクトリーロード」の感想です。
「おらおら! 桜坂しずくだ! おら!」
「た、大変です! しずくさんがグレてしまいました!」
いや、中の人の素なんじゃないかと。あまり気にしなくても大丈夫だと思います。(笑)
「どうせ、また、役作りの一環でしょ・・・。」
「あーん? 調子こいてんじゃねーですよ、かすみさん! こちらは喧嘩上等ですけれども、あーん?」
「言葉の端々に育ちの良さがにじみ出てるよ・・・。」
まったくねえ。こういう時こそ、「かすかす」と呼んでもいいと思うのに、いつも通りの「かすみさん」なのは、しすくクオリティといったところでしょうか。まあ、中の人なら、サラっと「かすかす」呼びしそうですが。(笑)
『おらおら~。』
「お昼寝上等。おらおら~。」
「璃奈ちゃんボード『おらおら~』!」
「いや、こっちも全然迫力ないし・・・。」
そうだね。可愛さ全開で、ツッコんだら負けのように感じます。(笑)
「っていうか、こういうのは、愛先輩とかミア子がやった方が似合うんじゃないですか?」
『あーん!』
「かすかす!」
「何だって?」
「ひいー! 怖いー!」
空気読んで迫力出してて草。っていうか、「かすかす」呼びされてるのにツッコまなくていいの?(笑)
「席につかんか! 私は熱血教師だ!」
「せつ菜先輩まで!?」
〈みんな、素直に座るんだ・・・。〉
そりゃ、良識ある生徒ばかりだからなあ。ツッコむのは野暮ってやつだよ?(笑)
「家庭科の授業を始めるぞ! 今日はエプロンを作るぞ! コラ!」
良かった、調理実習じゃなくて。もし、そうなったら、今話のタイトル、「同好会とデスロード」になってたでしょうね。誰のせいとは言いませんが。(笑)
「けっ、やってられねーっすよ!」
「そうだそうだ!」
「できました!」
「愛先輩、真面目!」
「次は数学の授業よ!」
「果林先輩が?」
「このセクシー教師が、色々と教えて、あ、げ、る!」
「あ、あの、そういうのは、ちょっと・・・。」
「熱血教師がめちゃくちゃ照れてるじゃないですか!」
相変わらず、せっつーへの攻めが手慣れてますなあ。私も、果林先輩並みに数学を極めて、せっつーを落としてみたくなってきました。(笑)
「ここの番長は誰かしら?」
「チャオ! 隣の高校の番長だよ!」
番長感が全然ないんですが、それは・・・。この番長なら、うっかり手が滑ってヴェルデ山脈に触れても、お咎めなしで済みそうな気がします。(笑)
「何しにきたんですか?」
「道場破りよ!」
「食堂破りだよー!」
「ステゴロタイマン張ってやりましたぜ! さあ、あなた達、やってお終い!」
『エイエイサー!』
「ステゴロとタイマンの意味、知ってる!?」
もはや、雰囲気さえ良ければ、すべて良し。そういう流れなんだよ。ツッコんだら負けだぜ、かすみん。(笑)
「突然だけど、私は世界征服を企む魔王だよ!」
なんだろう・・・。この可愛い魔王になら、世界征服されてもいい気がしてきたぜ・・・。もし、実現したら、この魔王の下で死ぬまで働きたいですね。(笑)
「大変です! 歩夢さんが魔王化してしまいました!」
「フハハハハ!」
「いきなり世界感どうしたんですか!?」
「歩夢さんを元に戻すにはどうすれば・・・。」
とりあえず、侑を傍に置いておけばいいんじゃね? そうすれば、侑とイチャイチャする事に忙しくなって、世界征服の事なんて忘れるよ、きっと。(笑)
「お二人さん! ここは私に任せて先に行きな!」
「やれやれ、1人だけに、いいカッコはさせないわよ!」
「みんなとの勝負はお預けだね!」
「皆さん・・・。」
「一瞬で友情育まれてるじゃん! もしかして、このシーンがやりたかっただけ?」
「っていうか、そもそも何ですか!? この茶番のオンパレードは! このままじゃ、まったく収集がつきませんよ!」
「収集なんてつかなくていいじゃない!」
「そうだよ! まとまらなくたって、全員が向かう先がバラバラだって、それが私達!」
『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会!』
ギャグのオンパレードだったのを、強引に綺麗にまとめてんじゃねーよ(笑)。まあ、こういうの、ギャグ寄りの「にじよん」らしくて好きですけどね。
「うーん・・・。」
「次のライブの演出に、どうかな?」
『楽しみ~!』
本当にこんな演出があったら、ツッコミだらけで疲れそうだな・・・。(笑)
その後は主題歌。タイトルは「虹ヶ咲学園校歌(Rock Ver.)」。同好会メンバー13人が歌い手です。
校歌の割には、やけに激しい曲調で、甲子園球場とかでこれが流れると、一発良いのが打てそうな気がしますね。高校野球部の皆さん、今年の夏の大会では、これを応援歌に採用してみては、いかがでしょうか?
なお、かなり明るい曲調ゆえに、「これ、本当に校歌?」と思った人は、それなりにいそうな気がしますが、入学式や卒業式で流れても違和感ない、ちゃんとした(?)「ピアノバージョン」というのもあります。この動画から試聴できますので、興味がある方は聞いてみて下さい。
という事で、「にじよん あにめーしょん2」の第1話が終わりました。いやー、初回から、メンバー全員がボケまくって、ツッコミで疲れた・・・。(笑)
ちなみに、今話のタイトルの「ビクトリーロード」は、5thライブの曲の1つ「繚乱!ビクトリーロード」が由来で、侑以外のメンバー全員が着ていたあの服は、「繚乱!ビクトリーロード」で、キャストが着ていたものです。
「繚乱!ビクトリーロード」は、ニジガクメンバーの自己紹介的な歌であり、2期とはいえ、それを元にしたネタを初回に出してきたのは面白かったかな、と思いますね。まあ、ギャグが強過ぎて、キャラを知るという点では、そんなに参考にならない気がしますが。(笑)
「繚乱!ビクトリーロード」は、ニジガクを知らない方にとっては、かなり良い歌だと思います。「繚乱!ビクトリーロード」のMVもありますので、興味がある方は、こちらからどうぞ。
そんな訳で、「にじよん あにめーしょん」の2期も、初回からものすごく楽しめました、次回以降も、同好会メンバーの楽しい日常に癒され、そして、楽しい気分で感想を書きたいと思います。
今回の感想は、これで以上です。この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。
「おらおら! 桜坂しずくだ! おら!」
「た、大変です! しずくさんがグレてしまいました!」
いや、中の人の素なんじゃないかと。あまり気にしなくても大丈夫だと思います。(笑)
「どうせ、また、役作りの一環でしょ・・・。」
「あーん? 調子こいてんじゃねーですよ、かすみさん! こちらは喧嘩上等ですけれども、あーん?」
「言葉の端々に育ちの良さがにじみ出てるよ・・・。」
まったくねえ。こういう時こそ、「かすかす」と呼んでもいいと思うのに、いつも通りの「かすみさん」なのは、しすくクオリティといったところでしょうか。まあ、中の人なら、サラっと「かすかす」呼びしそうですが。(笑)
『おらおら~。』
「お昼寝上等。おらおら~。」
「璃奈ちゃんボード『おらおら~』!」
「いや、こっちも全然迫力ないし・・・。」
そうだね。可愛さ全開で、ツッコんだら負けのように感じます。(笑)
「っていうか、こういうのは、愛先輩とかミア子がやった方が似合うんじゃないですか?」
『あーん!』
「かすかす!」
「何だって?」
「ひいー! 怖いー!」
空気読んで迫力出してて草。っていうか、「かすかす」呼びされてるのにツッコまなくていいの?(笑)
「席につかんか! 私は熱血教師だ!」
「せつ菜先輩まで!?」
〈みんな、素直に座るんだ・・・。〉
そりゃ、良識ある生徒ばかりだからなあ。ツッコむのは野暮ってやつだよ?(笑)
「家庭科の授業を始めるぞ! 今日はエプロンを作るぞ! コラ!」
良かった、調理実習じゃなくて。もし、そうなったら、今話のタイトル、「同好会とデスロード」になってたでしょうね。誰のせいとは言いませんが。(笑)
「けっ、やってられねーっすよ!」
「そうだそうだ!」
「できました!」
「愛先輩、真面目!」
「次は数学の授業よ!」
「果林先輩が?」
「このセクシー教師が、色々と教えて、あ、げ、る!」
「あ、あの、そういうのは、ちょっと・・・。」
「熱血教師がめちゃくちゃ照れてるじゃないですか!」
相変わらず、せっつーへの攻めが手慣れてますなあ。私も、果林先輩並みに数学を極めて、せっつーを落としてみたくなってきました。(笑)
「ここの番長は誰かしら?」
「チャオ! 隣の高校の番長だよ!」
番長感が全然ないんですが、それは・・・。この番長なら、うっかり手が滑ってヴェルデ山脈に触れても、お咎めなしで済みそうな気がします。(笑)
「何しにきたんですか?」
「道場破りよ!」
「食堂破りだよー!」
「ステゴロタイマン張ってやりましたぜ! さあ、あなた達、やってお終い!」
『エイエイサー!』
「ステゴロとタイマンの意味、知ってる!?」
もはや、雰囲気さえ良ければ、すべて良し。そういう流れなんだよ。ツッコんだら負けだぜ、かすみん。(笑)
「突然だけど、私は世界征服を企む魔王だよ!」
なんだろう・・・。この可愛い魔王になら、世界征服されてもいい気がしてきたぜ・・・。もし、実現したら、この魔王の下で死ぬまで働きたいですね。(笑)
「大変です! 歩夢さんが魔王化してしまいました!」
「フハハハハ!」
「いきなり世界感どうしたんですか!?」
「歩夢さんを元に戻すにはどうすれば・・・。」
とりあえず、侑を傍に置いておけばいいんじゃね? そうすれば、侑とイチャイチャする事に忙しくなって、世界征服の事なんて忘れるよ、きっと。(笑)
「お二人さん! ここは私に任せて先に行きな!」
「やれやれ、1人だけに、いいカッコはさせないわよ!」
「みんなとの勝負はお預けだね!」
「皆さん・・・。」
「一瞬で友情育まれてるじゃん! もしかして、このシーンがやりたかっただけ?」
「っていうか、そもそも何ですか!? この茶番のオンパレードは! このままじゃ、まったく収集がつきませんよ!」
「収集なんてつかなくていいじゃない!」
「そうだよ! まとまらなくたって、全員が向かう先がバラバラだって、それが私達!」
『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会!』
ギャグのオンパレードだったのを、強引に綺麗にまとめてんじゃねーよ(笑)。まあ、こういうの、ギャグ寄りの「にじよん」らしくて好きですけどね。
「うーん・・・。」
「次のライブの演出に、どうかな?」
『楽しみ~!』
本当にこんな演出があったら、ツッコミだらけで疲れそうだな・・・。(笑)
その後は主題歌。タイトルは「虹ヶ咲学園校歌(Rock Ver.)」。同好会メンバー13人が歌い手です。
校歌の割には、やけに激しい曲調で、甲子園球場とかでこれが流れると、一発良いのが打てそうな気がしますね。高校野球部の皆さん、今年の夏の大会では、これを応援歌に採用してみては、いかがでしょうか?
なお、かなり明るい曲調ゆえに、「これ、本当に校歌?」と思った人は、それなりにいそうな気がしますが、入学式や卒業式で流れても違和感ない、ちゃんとした(?)「ピアノバージョン」というのもあります。この動画から試聴できますので、興味がある方は聞いてみて下さい。
という事で、「にじよん あにめーしょん2」の第1話が終わりました。いやー、初回から、メンバー全員がボケまくって、ツッコミで疲れた・・・。(笑)
ちなみに、今話のタイトルの「ビクトリーロード」は、5thライブの曲の1つ「繚乱!ビクトリーロード」が由来で、侑以外のメンバー全員が着ていたあの服は、「繚乱!ビクトリーロード」で、キャストが着ていたものです。
「繚乱!ビクトリーロード」は、ニジガクメンバーの自己紹介的な歌であり、2期とはいえ、それを元にしたネタを初回に出してきたのは面白かったかな、と思いますね。まあ、ギャグが強過ぎて、キャラを知るという点では、そんなに参考にならない気がしますが。(笑)
「繚乱!ビクトリーロード」は、ニジガクを知らない方にとっては、かなり良い歌だと思います。「繚乱!ビクトリーロード」のMVもありますので、興味がある方は、こちらからどうぞ。
そんな訳で、「にじよん あにめーしょん」の2期も、初回からものすごく楽しめました、次回以降も、同好会メンバーの楽しい日常に癒され、そして、楽しい気分で感想を書きたいと思います。
今回の感想は、これで以上です。この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。