「おそ松さん」2期 第14話の感想です。
前期の年明け初回を視聴された方の多くは、この男をご存知でしょう。という訳で、今回の最初の話は・・・、
しかも、今回は9話目。前は3話だったのに、一気に飛びやがった。(笑)
うだつの上がらない独身中年サラリーマンという設定は、前と一緒。ある日、実松が目を覚めると・・・、
なぜか、おそ松達のいる世界に。一体なぜ? っていうか、1人だけ浮いた絵柄やなあ。(笑)
その後、6つ子と仲良く遊んだり、一緒に入浴したり、寝たりする実松。まるで、自分が兄弟の一員であるかのように。
ある日、6つ子と実松は、一緒に海に遊びに行きました。
その夕暮れ、おそ松は、実松が最近元気で安心だと話します。実松も、ずっと皆と一緒に楽しい時間が続けばいいな、と思っていますが・・・、
「それは・・・、無理なんだ・・・。」
「え・・・? 無理って・・・、何が・・・?」
「俺の口から言わせないでよ・・・。」
「それは、お前が一番よく分かっているはずだろ・・・。」
ああ、これは、実松にとっての現実じゃない。夢なんだな・・・。
私なんかも、寝ていると、楽しかった少年時代の夢を見る事はありますね。実松にも、そういう過去があったのでしょう。
そういう夢を見ると、目覚めは心地良いものです。しかし、実松の場合は・・・、
こんなんです・・・。年明け初回から、なんつーもん見させるんだよ・・・。まあ、「おそ松さん」なら割と普通ですかね。(笑)
今回も次回予告あり。前の「実松さん」といえば、次回予告でも笑わせてくれましたが・・・、
うん、やっぱ今回も笑わせてくれました。っていうか、1話でも見た、どこかで見たような絵柄じゃねーか!(笑)
しかも、次回タイトルが「死す」って何だよ。それも「お楽しみに」ってナレーションやめい。楽しみにしたくねぇ・・・。まあ、どうせ、今話のみのネタでしょうから、どうでもいいけど。(笑)
今回の「実松さん」は、前のような不満はなかったですね。ちゃんと6つ子を登場させていた上、実松の絵柄も、通常の「おそ松さん」タッチでしたし。
年明け初回から少しばかり恐怖は感じたものの、いい感じに笑いました。
続いては、「UMA探検隊」。
「UMA(ユーマ)」とは、目撃例や伝聞による情報はあるが、実在が確認されていない生物の事。
そんなUMAを探しに、イヤミ、十四松、ハタ坊が出発! まあ、何とも頼りないメンツですが。(笑)
イヤミ達のターゲットは、「スーパーモンゴリアンデスワーム」。
まあ、十四松とハタ坊はこんなんですが。緊張感ねーな。まあ、この2人らしいけど(笑)。っていうか、この2人の絡み、なかなか良いですね。
しばらくして、スーパーモンゴリアンデスワーム出現。イヤミは銃で撃ち殺そうとしますが・・・、
あっけなく終了。これぞ「おそ松」です。(笑)
っていうか、「つづく」って何だよ。また、この死亡劇を見せられるんでしょうか。さっきの実松といい、あっさりとキャラを死なせ過ぎて、困るなあ。(笑)
その後、オープニング。今回から変わりました。
タイトルは「まぼろしウインク」。歌い手は、前のオープニングと同じく、A応P。
曲は前の方が良かったですかね。後半からのテンション上昇が、今回は感じられませんでしたし。とはいえ、なかなか良い曲だと思います。
逆に映像は、今回の方が見応えを感じました。ミラーボールが多く見られ、「おそ松くん」が放映されていた時代に流行っていたディスコを意識してるように思いますね。古き良き「おそ松くん」あってこそのこのアニメだと改めて感じました。
オープニングには、こんなカットも!
なんとまあ、けしからん事を・・・。前々話ラストのアレを見ると、「こんなシーンありえん! けしからん!」と感じちゃいます。あ、コスがけしからんとは全然思っていません。(笑)
続いて、「チョロ松事変」。
とある喫茶店にて、唖然とした表情を浮かべる一松、十四松、トド松。彼らの視線の先には・・・、
茶髪のチョロ松がいました。カッコ良くなりたいという願望から、こうしたとか。
・・・。グッ・・・。今の気持ちを率直に言ったら、とてつもない倦怠感が襲ってきそうで怖い・・・。とりあえず、「ディー・エー・エス・エー・アイ」とだけ言っておきますかね。(笑)
「ん? どうしたの? 何、その顔? あー、もしかして嫉妬してる? そっかそっか。なんかごめんね? 自分だけカッコ良くなっちゃって。確かに抜け駆けはずるいよね! 反省反省。」
テメーのようなバカに誰が嫉妬するんだよ。そんなのがいたら、地球崩壊するわ。抜け駆けした事に反省? ほとんどの視聴者にウザさを与えた事を反省しやがれ。(笑)
「茶髪にはなっちゃったけど、中身は僕のままだから。不良じゃないから。今まで通り、みんなの事を引っ張っていく、真面目な良きお兄ちゃんだから、安心して!」
そうね、確かに安心だな。安定と信頼のイタ過ぎるポンコツなのは。(笑)
そのまま店外に出ようとするチョロ松に、トド松が待ったをかけます。その理由は・・・、
「単純に・・・。」
「シンプルに・・・。」
「その茶髪・・・。」
『全然似合ってないよ・・・。』
ですよねー。そして、それが言えない3人。ああ、分かる分かる。言ったら負けオーラ漂ってますよね、このポンコツ松からは。(笑)
なかなか発言のない3人にチョロ松は・・・、
「あのさ。言いたい事があるなら言って?そのために、こういう場を設けたんだしさ!」
よし、分かった。じゃあ、はっきり言ってやんよ。
テメー、その茶髪、ハイパークソダサいんだよ! このライジングポンコツシコ野郎が!
カッコ良くなりたいから茶髪にした? そういう戯言は死んでから言いやがれ! 本当にカッコ良くなりたいなら、コツコツ地道に謙虚に黙って努力して、きちんと就職しろ。
外面を変えたって意味がない。内面を変えなきゃ、どうにもならないんだよ! 「真面目な良きお兄ちゃん」でいたいなら、それくらい理解しとけや!
はー、言った言った。字のフォントを大きく、太字にしてまで、言ってやりました。なんか無性に気分がいいです、今の私。(笑)
3人は、言いたい事を言えずに、保留となりました。
直後、おそ松とカラ松が来店。すぐに・・・、
「え!? お前、何!? その頭!? 全然似合ってないよ! バカじゃねーの! クソダサい! どうした!」
言った! 言いやがった! 弟達3人が束になっても言えなかったのが、こうもあっさり言っちゃうなんて、さすがおそ松! そこにシビれる! あこがれるゥ!(笑)
しかし、カラ松は、3人がチョロ松に、茶髪にするよう命令したんじゃないかと考えていました。
「じゃなきゃ、何で、自らこんな頭にするんだ! チョロ松というしっかり者が、自分からこんなクソダサいクソ似合ってない茶髪になんかするか!」
「もし自分でやったんだとしたら、完全に常軌を逸しているぞ! 生物として底辺過ぎるぞ! フン! だが、チョロ松という男は、そんな奴じゃあない!」
カラ松。お前の優しさは認めるが、残念ながら、自分で茶髪にしちゃったんだ。常軌逸しちゃったんだ、コイツは。(笑)
っていうか、カラ松は、チョロ松をフォローしてるようで、言いたい放題言って、チョロ松の傷口に塩を塗ってるよなあ。優しさは、時に人を傷付けて、怖ろしいね!(笑)
その後、トト子も来店。チョロ松を見ると・・・、
「え!? 何、その頭!? いやー、クソダサいじゃない、チョロ松君! とりあえず茶髪にしとけみたいなノーセンスな人間性が透けて見える感じ? 怖い怖い!」
さすがトト子。慎ましさのかけらもない、女子力皆無ヒロインの座を不動のものにしています。(笑)
おそ松が、3人がやらせた罰ゲームだと言うと、トト子は、自分だったら死んじゃうかもと一転心配。
そして、死にかけているチョロ松。先程の私の太字部分もコイツに言ってやったら、ガチで死んだんじゃね?(笑)
その直後・・・、
「そうなんだよ! おそ松兄さん、カラ松兄さん、トト子ちゃん!」
「コイツら酷いの! 罰ゲームでこんな頭にさせられたよ・・・。」
コイツ、最低だ・・・。弟達に無実の罪をなすりつけるとは・・・。こんなんで、「真面目な良きお兄ちゃん」とか言ってんだから、バカも休み休み言えって感じですね。(笑)
そして、パニックを演じるチョロ松。
夜になっても、チョロ松のショックは変わらず。
「はい。ちゃんと謝って。悪いのは、お前らだろ?」
「ご・・・、ごめんなさい・・・。」
『ごめんなさい・・・。』
「ちょっと悪ふざけが過ぎました・・・。」
「もう急に髪染めろとか言いません・・・。」
「サーセンっした・・・。」
「よし! じゃあ銭湯行こう!」
おそ松って、デリカシーないけど、たまに、良い兄貴を演じるから油断できないですよね。これで余計な誤解さえなければ、最高だったんですが。
しかも、弟達3人もちゃんと謝るとか偉いな。自分達はやってないと騒ぎ立てたっていいのに、兄貴達を立てるとか、すごいな、と感心しますね。それに比べて、ポンコツチョロシコスキーは・・・。(笑)
おそ松とカラ松が部屋を出ると・・・、
「すいませんでした!」
ホント、常軌逸してんな、チョロ松は(笑)。チョロ松のイカレっぷりに終始笑わせていただきました。
エンディングも変わりました。
エンディング映像は、何かすごい作り込んでますね。インパクトが強過ぎます。
曲は、前のエンディングと比べると、まったりしていて静的感がありますね。それが、エンディング映像の芸術性を演出していると思います。
という訳で、以上、14話でした。
2年前は微妙だった「実松さん」が意外にも面白く、今話全体としても良回だと感じました。そして、チョロ松のポンコツっぷりは今年も健在で何よりです。(笑)
今年も、毎回の感想は書けないと思いますが、視聴だけはして、毎回楽しい気分に酔いたいと思います。
今話の感想は、これで以上です。コメント、トラックバックは、こちらにお願いします。
前期の年明け初回を視聴された方の多くは、この男をご存知でしょう。という訳で、今回の最初の話は・・・、
しかも、今回は9話目。前は3話だったのに、一気に飛びやがった。(笑)
うだつの上がらない独身中年サラリーマンという設定は、前と一緒。ある日、実松が目を覚めると・・・、
なぜか、おそ松達のいる世界に。一体なぜ? っていうか、1人だけ浮いた絵柄やなあ。(笑)
その後、6つ子と仲良く遊んだり、一緒に入浴したり、寝たりする実松。まるで、自分が兄弟の一員であるかのように。
ある日、6つ子と実松は、一緒に海に遊びに行きました。
その夕暮れ、おそ松は、実松が最近元気で安心だと話します。実松も、ずっと皆と一緒に楽しい時間が続けばいいな、と思っていますが・・・、
「それは・・・、無理なんだ・・・。」
「え・・・? 無理って・・・、何が・・・?」
「俺の口から言わせないでよ・・・。」
「それは、お前が一番よく分かっているはずだろ・・・。」
ああ、これは、実松にとっての現実じゃない。夢なんだな・・・。
私なんかも、寝ていると、楽しかった少年時代の夢を見る事はありますね。実松にも、そういう過去があったのでしょう。
そういう夢を見ると、目覚めは心地良いものです。しかし、実松の場合は・・・、
こんなんです・・・。年明け初回から、なんつーもん見させるんだよ・・・。まあ、「おそ松さん」なら割と普通ですかね。(笑)
今回も次回予告あり。前の「実松さん」といえば、次回予告でも笑わせてくれましたが・・・、
うん、やっぱ今回も笑わせてくれました。っていうか、1話でも見た、どこかで見たような絵柄じゃねーか!(笑)
しかも、次回タイトルが「死す」って何だよ。それも「お楽しみに」ってナレーションやめい。楽しみにしたくねぇ・・・。まあ、どうせ、今話のみのネタでしょうから、どうでもいいけど。(笑)
今回の「実松さん」は、前のような不満はなかったですね。ちゃんと6つ子を登場させていた上、実松の絵柄も、通常の「おそ松さん」タッチでしたし。
年明け初回から少しばかり恐怖は感じたものの、いい感じに笑いました。
続いては、「UMA探検隊」。
「UMA(ユーマ)」とは、目撃例や伝聞による情報はあるが、実在が確認されていない生物の事。
そんなUMAを探しに、イヤミ、十四松、ハタ坊が出発! まあ、何とも頼りないメンツですが。(笑)
イヤミ達のターゲットは、「スーパーモンゴリアンデスワーム」。
まあ、十四松とハタ坊はこんなんですが。緊張感ねーな。まあ、この2人らしいけど(笑)。っていうか、この2人の絡み、なかなか良いですね。
しばらくして、スーパーモンゴリアンデスワーム出現。イヤミは銃で撃ち殺そうとしますが・・・、
あっけなく終了。これぞ「おそ松」です。(笑)
っていうか、「つづく」って何だよ。また、この死亡劇を見せられるんでしょうか。さっきの実松といい、あっさりとキャラを死なせ過ぎて、困るなあ。(笑)
その後、オープニング。今回から変わりました。
タイトルは「まぼろしウインク」。歌い手は、前のオープニングと同じく、A応P。
曲は前の方が良かったですかね。後半からのテンション上昇が、今回は感じられませんでしたし。とはいえ、なかなか良い曲だと思います。
逆に映像は、今回の方が見応えを感じました。ミラーボールが多く見られ、「おそ松くん」が放映されていた時代に流行っていたディスコを意識してるように思いますね。古き良き「おそ松くん」あってこそのこのアニメだと改めて感じました。
オープニングには、こんなカットも!
なんとまあ、けしからん事を・・・。前々話ラストのアレを見ると、「こんなシーンありえん! けしからん!」と感じちゃいます。あ、コスがけしからんとは全然思っていません。(笑)
続いて、「チョロ松事変」。
とある喫茶店にて、唖然とした表情を浮かべる一松、十四松、トド松。彼らの視線の先には・・・、
茶髪のチョロ松がいました。カッコ良くなりたいという願望から、こうしたとか。
・・・。グッ・・・。今の気持ちを率直に言ったら、とてつもない倦怠感が襲ってきそうで怖い・・・。とりあえず、「ディー・エー・エス・エー・アイ」とだけ言っておきますかね。(笑)
「ん? どうしたの? 何、その顔? あー、もしかして嫉妬してる? そっかそっか。なんかごめんね? 自分だけカッコ良くなっちゃって。確かに抜け駆けはずるいよね! 反省反省。」
テメーのようなバカに誰が嫉妬するんだよ。そんなのがいたら、地球崩壊するわ。抜け駆けした事に反省? ほとんどの視聴者にウザさを与えた事を反省しやがれ。(笑)
「茶髪にはなっちゃったけど、中身は僕のままだから。不良じゃないから。今まで通り、みんなの事を引っ張っていく、真面目な良きお兄ちゃんだから、安心して!」
そうね、確かに安心だな。安定と信頼のイタ過ぎるポンコツなのは。(笑)
そのまま店外に出ようとするチョロ松に、トド松が待ったをかけます。その理由は・・・、
「単純に・・・。」
「シンプルに・・・。」
「その茶髪・・・。」
『全然似合ってないよ・・・。』
ですよねー。そして、それが言えない3人。ああ、分かる分かる。言ったら負けオーラ漂ってますよね、このポンコツ松からは。(笑)
なかなか発言のない3人にチョロ松は・・・、
「あのさ。言いたい事があるなら言って?そのために、こういう場を設けたんだしさ!」
よし、分かった。じゃあ、はっきり言ってやんよ。
テメー、その茶髪、ハイパークソダサいんだよ! このライジングポンコツシコ野郎が!
カッコ良くなりたいから茶髪にした? そういう戯言は死んでから言いやがれ! 本当にカッコ良くなりたいなら、コツコツ地道に謙虚に黙って努力して、きちんと就職しろ。
外面を変えたって意味がない。内面を変えなきゃ、どうにもならないんだよ! 「真面目な良きお兄ちゃん」でいたいなら、それくらい理解しとけや!
はー、言った言った。字のフォントを大きく、太字にしてまで、言ってやりました。なんか無性に気分がいいです、今の私。(笑)
3人は、言いたい事を言えずに、保留となりました。
直後、おそ松とカラ松が来店。すぐに・・・、
「え!? お前、何!? その頭!? 全然似合ってないよ! バカじゃねーの! クソダサい! どうした!」
言った! 言いやがった! 弟達3人が束になっても言えなかったのが、こうもあっさり言っちゃうなんて、さすがおそ松! そこにシビれる! あこがれるゥ!(笑)
しかし、カラ松は、3人がチョロ松に、茶髪にするよう命令したんじゃないかと考えていました。
「じゃなきゃ、何で、自らこんな頭にするんだ! チョロ松というしっかり者が、自分からこんなクソダサいクソ似合ってない茶髪になんかするか!」
「もし自分でやったんだとしたら、完全に常軌を逸しているぞ! 生物として底辺過ぎるぞ! フン! だが、チョロ松という男は、そんな奴じゃあない!」
カラ松。お前の優しさは認めるが、残念ながら、自分で茶髪にしちゃったんだ。常軌逸しちゃったんだ、コイツは。(笑)
っていうか、カラ松は、チョロ松をフォローしてるようで、言いたい放題言って、チョロ松の傷口に塩を塗ってるよなあ。優しさは、時に人を傷付けて、怖ろしいね!(笑)
その後、トト子も来店。チョロ松を見ると・・・、
「え!? 何、その頭!? いやー、クソダサいじゃない、チョロ松君! とりあえず茶髪にしとけみたいなノーセンスな人間性が透けて見える感じ? 怖い怖い!」
さすがトト子。慎ましさのかけらもない、女子力皆無ヒロインの座を不動のものにしています。(笑)
おそ松が、3人がやらせた罰ゲームだと言うと、トト子は、自分だったら死んじゃうかもと一転心配。
そして、死にかけているチョロ松。先程の私の太字部分もコイツに言ってやったら、ガチで死んだんじゃね?(笑)
その直後・・・、
「そうなんだよ! おそ松兄さん、カラ松兄さん、トト子ちゃん!」
「コイツら酷いの! 罰ゲームでこんな頭にさせられたよ・・・。」
コイツ、最低だ・・・。弟達に無実の罪をなすりつけるとは・・・。こんなんで、「真面目な良きお兄ちゃん」とか言ってんだから、バカも休み休み言えって感じですね。(笑)
そして、パニックを演じるチョロ松。
夜になっても、チョロ松のショックは変わらず。
「はい。ちゃんと謝って。悪いのは、お前らだろ?」
「ご・・・、ごめんなさい・・・。」
『ごめんなさい・・・。』
「ちょっと悪ふざけが過ぎました・・・。」
「もう急に髪染めろとか言いません・・・。」
「サーセンっした・・・。」
「よし! じゃあ銭湯行こう!」
おそ松って、デリカシーないけど、たまに、良い兄貴を演じるから油断できないですよね。これで余計な誤解さえなければ、最高だったんですが。
しかも、弟達3人もちゃんと謝るとか偉いな。自分達はやってないと騒ぎ立てたっていいのに、兄貴達を立てるとか、すごいな、と感心しますね。それに比べて、ポンコツチョロシコスキーは・・・。(笑)
おそ松とカラ松が部屋を出ると・・・、
「すいませんでした!」
ホント、常軌逸してんな、チョロ松は(笑)。チョロ松のイカレっぷりに終始笑わせていただきました。
エンディングも変わりました。
エンディング映像は、何かすごい作り込んでますね。インパクトが強過ぎます。
曲は、前のエンディングと比べると、まったりしていて静的感がありますね。それが、エンディング映像の芸術性を演出していると思います。
という訳で、以上、14話でした。
2年前は微妙だった「実松さん」が意外にも面白く、今話全体としても良回だと感じました。そして、チョロ松のポンコツっぷりは今年も健在で何よりです。(笑)
今年も、毎回の感想は書けないと思いますが、視聴だけはして、毎回楽しい気分に酔いたいと思います。
今話の感想は、これで以上です。コメント、トラックバックは、こちらにお願いします。