7月も終わりです。
人生初のしゅじゅちゅをしたのは去年の7月、あれから1年が経ちました。早いような、そんなもんのような、よくわからない…
東京五輪からもう2年も経ったのかと思えば、野球のWBCからはまだ半年も経っていないのか思ったり、私の時間感覚はぐにゃぐにゃしています😵
去年の七夕は入院中だったっけ。病院のご飯は七夕そうめんで、短冊も添えられていたので記念に持って帰りました。
次の日は看護師さんから「安倍さんが撃たれた!」と衝撃のニュースを知らされました。今年も安倍さんの話題を聞くと、あのとき病室にいた自分を思い出します。
最近、入院・闘病生活についてのブログをよく読んでいます。Amebaブログにそういうジャンルがあるのを見つけました。
やはりよく読まれているのは重い病気、ステージの進んだがんのブログです。そしてブログを書いているのは比較的若い女性が多いです。まだ小さいお子さんがいらしたりして「せめて子どもがこのくらい成長するまでは」とそれぞれの目標を持って、つらい治療や体の不調と闘いながら、子育てや仕事を頑張っておられる日々がつづられています。
もちろん悲観的なブログもあるけれど、とても明るくて面白いブログもあり、時間を忘れて様々な闘病ブログに読み入っています。残念ながら最期を迎えられて、ご家族の方がそのことを報告されているブログを読むと、まるで自分の知り合いのことのようにすごく悲しい気持ちになります。でも自分もそのうち通るかもしれない道だから、気になって読んでしまいます。
そして、そうよ、そうなのよ😣
私も自分が入院する前にそういうブログを読んでいれば、入院生活やしゅじゅちゅの予備知識を得ることができたのよ。なのにそんなことは全く思いつかず、頭が真っ白なまま流れに身を任せていた私⛵️
まぁ、私にはあれよあれよという間の出来事だったからしようがないかな。
そんな闘病ブログと自分を比べて気づいたことがあります。それは「現在の医学をもってしてもこんなに痛いのか!」と思った、しゅじゅちゅ後の痛みについてです。
しゅじゅちゅをした人のブログには、たいてい
背中に注射 背中に管
という描写が出てくるのです。硬膜外麻酔といって全身麻酔の前にする処置らしい💉
私はそんなことやってないよ!
背中に注射や管が出てるなんて想像するだけでイヤだけど😨、それでしゅじゅちゅの痛みが緩和されるならやってほしい。なぜ私の場合はやらなかったのか。それほど大したことのないしゅじゅちゅだったのだろうか。でも主治医の先生は「あのしゅじゅちゅに耐えられたから大丈夫」と私の心臓に太鼓判を押したほどのしゅじゅちゅだったはず。家族を呼ばず自分一人で受けたことをすごく心配されていたしゅじゅちゅだったのに。
ひょっとして忘れたのかな。「あ、硬膜外やるまえに全身麻酔してもうたわ、まーええわ」という情景が目に浮かばないでもない。そういえば、しゅじゅちゅ後、先生が私の病室に来て「ものすごく痛いよ」と言って去って行ったけれど、それは硬膜外麻酔を忘れたことを示唆していたのか。
真相を主治医の先生に聞きたいけれど、本当に「忘れた」と言われたらイヤなので、またしゅじゅちゅする機会があったら確認することにします。
でも、もうしゅじゅちゅすることがありませんように🙏
ちなみに
しゅじゅちゅを変換したら
種々(*´ε`*)チュッチュ
って出てカワイイ
おわり😅