MTB*SS WEBLOG

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内装変速MTB⑤ RITUAL ALFINE-8のハブダイナモ用ライト

2013-05-15 20:22:00 | シングルスピードMTB

そもそも、クロスチェックを買う前にチョイ乗り用だったのがKUWAHARA RYDE。
帰宅後に暗くなってからも乗れるように、ハブダイナモを購入していた。

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普段使いのノーマルホイールから交換した時にライトの取り付けが面倒なので、ココに取り付けしてました。

今はハブダイナモが標準になったので、ちゃんとしたところに取付箇所を変更。
だいたい、この場所だと実はいろいろ不便なところもあったし。。。

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サスペンションフォークは太いので、ライトをかなり外側よりにつけないと干渉してしまう。
ホイールを交換する毎に、取付角度の調整が必要。
ライトが手元にないので、走りながらスイッチを押すのが困難。
以上、こんな不具合があった。

しかも、ハブ軸に取付するために余分な電線を切断してしまってた。

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で、ホームセンターの車用品コーナーで部品を購入。

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コネクタを追加して電線を延長。
防水仕様とかではないけど、そもそもダイナモ側のE2コネクタもビックリするくらい簡単な構造。
雨の日は乗らないので、これでもいいかな?と。

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ライトも本来のハンドルバーに移設。
位置が高くなったので、照射範囲も広がるかな。
スイッチも手元に近くなった。

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問題なのが電線の処理。
最初は手抜きをして、ブレーキワイヤーに巻きつけ。
やっぱり、次の日には自然に解けてきた。

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今度はホームセンターの電気工事コーナーでスパイラルチューブを購入。
以前、コード付きサイクルコンピュータを使ってた時に処理した方法と同じ。
ブレーキワイヤーに沿わせるのと、むき出し部分の保護用のと2種類。
保護用のは過剰だったか?

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サスペンションの動きに合わせて余裕をもって長さを決めた。
危うくpsyloのU-Turnシステムの存在を忘れて、最短で長さを決めそうになる。
あぶねぇあぶねぇ。

実はシマノのこのライトはもう販売していないらしい。
LEDと普通の電球が入っている。
LEDは常時点滅。
電球はスイッチで入り切りできる。
デザインとかはシマノらしくいまいちだけど、性能には満足。
なんだかんだ言っても、やっぱりLEDよりも電球の方が見えやすい。
すでに販売してないライトのインプレというか紹介は以上。。。

スイッチを入れると、少しハブの回転に抵抗を感じる。
電流が流れると、電磁気的な原理でそうなるらしい。
スイッチオフだと、あんまり抵抗感はない。

このスポーツダイナモハブは一般車とは違う6V3W仕様で、コネクタは海外式のE2端子というもの。
(一般車は6V2.4W仕様で、日本式のJ1またはJ2端子)
ダイナモハブは売ってんのに、シマノからはこの仕様のライトは販売していない。
そんで、社外のライトを探しても国産ではおそらく見つからない。
どれも一般車用の6V2.4W用ばっかり。
しかもLEDばっかり。
私はこれを持ってるので、そのまま使いますけど。


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