チャリネタなし。。。
アンドロイド端末の画面の比較。
左がスマートフォン(T-01D)、右がタブレット(TF300T)です。
当然ですが、10インチのタブレットの方がデカくて見やすい。
スマートフォンを買うときに、画面の解像度が高いのを条件にしたんですが、そんなに重要じゃなかったみたい。
こちらはスマートフォンの画面。
1280×720ドットのHD液晶です。
小さい画面に高解像度なので、文字の細かい部分とかがとてもきれいです。
ただ、文字を解読するためだけに、ここまで必要かと言われると。。。
片手で手軽にネット閲覧なら便利に使えます。
高解像度なのに表示範囲が狭いので、スクロールのためのフリック操作が多いのが面倒かな。
小さい画面で人間が認識可能な表示方法だと、こうなっちゃうので仕方ないですが。。。
こちらはアンドロイドタブレット。
1,280×800ドットのWXGA液晶です。
スマートフォンとほぼ同じ解像度ですが、より広い範囲を表示しているので見やすい。
画面サイズがデカいのでタッチ操作もしやすい。
スマートフォンで同じ範囲を表示することも可能でしょうが、当然文字が小さくなっちゃいます。
細かくなった文字を判別することは難しいでしょうね。
そんなに細かいタッチ操作もできないです。
あたりまえのことを書いただけのように見えますが、実際に買ってみて実感したことです。
購入前のカタログで比較しているときは、必要以上に数字に影響されがちですが、この解像度については買って使ってみて納得したことです。
少なくとも、画面サイズが小さいスマートフォンなら、低解像度でも気にならないと思いました。
解像度が消費電力に影響するとかいうなら、なおさらです。
以前も書きましたが、スマホ用に充電スタンドを3つ持っています。
解像度とかのスペックがどうとかいう前に、電池の持ちをどうにかしてほしいものですね。
ちなみに、あいかわらずASUS TF300Tの電池の持ちはいいですね。
平日に帰宅してから、Wi-Fi経由でネットを見たり、寝る前に電子書籍を見るくらいならまったく問題なし。
夜間電力で充電しておけばオッケー
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