朝はいつものとおり早めに自宅を出発。
シルバーラインのトンネルを出てすぐに、大渋滞。
なかなか進まないので、歩いて見に行く人もいたくらい。
いつもそうなんですが、奥只見は大雪が降った時はだいたい除雪が間に合ってません。
今日もそうでした。
リフトが動き出す時刻には近くの駐車場はほぼ埋まってました。
あとはダム下の市営駐車場に止めることになります。
そうなると、バスで送迎なのでスクートは辛い。
スクートをマイクロバスに乗せるのって相当無理があります。
以前、私も載せたことがありますが、周りの視線が少し冷たかった。
そんな思いは二度としたくないので、奥只見に行くときは頑張って、超早起きしてるわけです。
一応、周りにも迷惑が掛からないように気を使ってるんですよ。
***
天気:雪
雪質:硬い圧雪の上に新雪
混雑:リフト待ち最大15分((+_+))
服装:ロンT+厚手パーカー+フリースベスト+ジャケット
満足度:★★★★☆
雪質:硬い圧雪の上に新雪
混雑:リフト待ち最大15分((+_+))
服装:ロンT+厚手パーカー+フリースベスト+ジャケット
満足度:★★★★☆
リフト乗車回数:8回
移動距離:19.915km
所要時間:02:28:24
累積標高:2225.440m
最大標高:1219.570m
最高速度:35.6km/h
使用フレーム:STYLE-A S.A.S.
使用ボード:jykk G2-HARD
使用ハンドル:8.0inch BAR
移動距離:19.915km
所要時間:02:28:24
累積標高:2225.440m
最大標高:1219.570m
最高速度:35.6km/h
使用フレーム:STYLE-A S.A.S.
使用ボード:jykk G2-HARD
使用ハンドル:8.0inch BAR
20191228_奥只見丸山 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
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初すべりの時に記事にした看板の意味が分かりました。
今シーズンの平日は宿泊施設のフロントで、リフト券を販売しているみたいです。
休日はいつもの体育館前で販売しています。
一番下のリフト上。
前回(先々週)とは違って、しっかりと雪が降りました。
滑るのに問題はありませんが、積雪量としてはいつもよりは少なめ。
今朝は吹雪くぐらい雪が降ってたんで、雪質は上々。
滑走4回目にして、やっと新雪を滑ることができた感じです。
2本目のリフトからのスタート地点。
先を行くスキーヤーの下半身が雪の中にいるように見えます。
実際にはひざ下くらいまでなんですが、巻き上がった雪でそう見えてます。
山頂は風が強いのと斜度が緩やかなので、今日は行かなかったです。
前回苦労したコブの急斜面。
すでに荒れてますが、少なくとも足首くらいまでの積雪。
一部下地の硬い面が出てるところもありますが、表面はほぼ新雪。
今日はコブというよりは大きなうねりと言ったほうが正解かも。
それでも今日いちで体力を奪われる斜面。
迂回のつづら折りコース。
法面の雪は重めですが、ほぼまっすぐ真下に滑ることは可能。
ちょっと休憩。
目の前に見えてるのが、体力を削られるコブの急斜面。
腿の筋肉が限界になったので、11時前に撤収。
その直前の雪の降り方が上の画像。
ガンガン降ってます。
リフトに乗ってる間にウェアに積もる雪。
気温がそんなに低くないので粒は大きめ。
それでも、たまに吹く強風で露出している顔面が寒くてたまらん。
パーカーのフードだけでなく、ネックウォーマーがあったほうが良かったかも。
で、駐車場に戻ってきたら太陽が。
といっても、すぐにまた雪雲がかかってきて雪が降り始めました。
車内で湯を沸かして軽く昼飯。
あと、アンパンもかじる。
ダムも凍り付いてました。
***
雪不足で、なんとか無理やりオープンしているスキー場が多い中、奥只見は別格。
ここより標高が高い志賀高原もココにはかないません。
(志賀高原の駐車場は、奥只見の山頂よりも標高が高いんです)
細かいことはわかりませんが、雪が降りやすい地理条件がそろってるんでしょうね。
その影響で、真冬はいったんクローズして春に再オープンするという変則的な営業形態になってるわけで。
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年末年始は寒気に期待するしかないですね。
ズンパスを買った池の平は、まだ滑りに行けそうにありません。
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