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スノースクート分解

2011-05-05 20:57:00 | スノースクート
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そのままで収納するにはデカいので、ハンドルバーと前後ボードを取り外し。
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ボード固定のナットがフレームを突き抜けないように、挟み込んでるワッシャです。
ステンレス製を選んだつもりだったんですけど、うっかり間違えたみたい。
見事に錆びついてます。
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同じスクートから取り外したステンレス製のそれ。
汚れてはいますが、錆はありません。
貫通タイプのボルトで固定していると、ねじ山がやすりみたいになってフレームの穴を広げます。
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S64はこんな状態。
ギリセーフ。
穴がデカくなると、最悪の場合ナットがその穴を突き抜けます。
最近のスクートはそれを防ぐ仕組みになってます。
私のS64は古いので穴が微妙に広がりかけてます。
そういうわけで、手遅れになる前に非貫通タイプのゴムブッシュを使い始めました。
当然、ナットとフレームの間にはワッシャを入れます。
今までの経験から、一般的な締結に使う小さなワッシャだと、ボードからの引っ張る力によって反ってしまいます。
で、直径25mm、厚さ2.0mmのデカいワッシャを使うようになりました。
広い面積で力を受け止めて、フレームに加わる応力を小さくしています。
車の中に積みっぱなしだった雪ものを降ろして整理。
今度はチャリものを搭載。
新しい車が今より小さいので、あんまりたくさん持っていくと帰りに載せきれない。
明日は北に向かって出発します。

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