昼間はアッチーので、平日の夜に走ってます。
こういうときはタイヤの太いクロスチェックの方が安心。
都会と違い、街灯が少ないですからね。
そのクロスチェックですが、前から気になってたところをいじってみました。
Vブレーキシューは後ろ側がメッチャ長い。
タイヤを外すためにブレーキを開いても、この部分がフロントフォークに当たってしまい開ききらない。
なので、短めのブレーキシューに変えてみました。
シマノの小径車用コンポのやつ。
取り付け部分がVブレーキと同じで、ゴムの部分がロードレーサーと同じ部品を使ってるやつ。
シクロクロス用でも良さそうですが、スペーサーが長すぎるような気がしたので不採用。
こんな風に当たってしまいます。
ロード用の細いタイヤだと影響ないんですが、今使っているのは43Cのブロックタイヤ。
タイヤをゴリゴリと押し込むようにすれば、入らなくもない。
ただあんまり無理やりにすると、ブレーキシューの角度が変わってしまいそう。
短いのにしてもフォークにまだ少し当たりますが、ブレーキの開き幅は確実に広くなってます。
ここで注意することがあります。
PAULのカンチブレーキは内側に凸部があります。
内側のスペーサーを薄いやつにする場合は、1mm厚ぐらいのワッシャを入れないと、凸部がブレーキシューに当たってしまいます。
ネットで調べるとCapreoのブレーキゴムは評判があんまりよくない。
一応、ロードレーサー用のゴムも一緒に買っておきました。
とりあえずCapreoゴムを使ってます。
Vブレーキよりもゴムが短くなったので性能差もあるとは思いますが、普通に走ってる状態ではとくに問題なさそう。
こういうときの決まり文句。
「メーカー指定外の使い方なので、マネをしてなにかあっても私は責任をとれません。」
ということで。
ところで、新潟の梅雨明けはまだなんですかね?
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