
実家で用事があったので、先週末はブログの更新ができませんでした。
荷室はまたチョットだけいじりました。
その前に、、、
エブリイワゴンに乗り換えて4年半経ちます。
住んでいるのが海沿いの雪国ということで、潮風とか融雪剤とか、金属にとっては過酷な環境だと思います。
バッテリーの端子問題なんかも、過去の記事に書きました。
実は少し前から気になっていたのが、ボディの塗装部分。
おそらく冬の間に水がたまりがちの部分が、あちこち錆び始めてます。
傷があるわけでもないのに、ボディにうっすらと錆が見える部分も。
この際、目立つ部分をタッチペイントで軽く塗装しちゃおうと思いました。
ボディ表面に目立つさびはないので、内側というか車内というか、そういう部分を補修塗装しました。
いちばん目立ったのが、スライドドアのストライカー周辺。
写真を取り忘れたんですが、ドアを開けるたびに気になってたんですよ。
他には、リアハッチのグロメットみたいな部品の周辺。
こういう部品ってボディに穴が開いていて、そこにはめ込んである。
その隙間に水が入り込みやすいんですよ。
作業に集中していたので、写真を撮ったのはボンネット内部だけです。

ここも明らかに水がたまりやすそうな形してます。

で、ボディカラーのシルバーで塗っちゃいました。
ボンネット内部なので、色味が違うのは問題なし。
左奥に見えているように、元々はメッキされていたはず。
なぜかこの部分だけ錆びてました。
で、肝心の荷室棚は現在こんな状態。

今回いじった部分は運転席後ろ側の棚。

今までは、メッシュパネルを折り曲げて手すり状にしていました。
手すりの高さが低いと荷物が飛び出す。
手すりの高さが高いと荷物を取り出せない。
そんな微妙な調整なんか面倒くさいので、余っていた板を使って扉にしました。
以前、同じ部分で棚板として設置した板です。
当然、長さは同じなので大きな加工なしで取り付けできました。
荷物の目隠しにもなってこの方がいいですね。

実物の画像がコレ。

百均のネオジム磁石を使って開き止めにしてます。
扉の片側2個ずつで、両側で計4個。
意外と強力な磁力なので、今のところ走行中に開いたことはありません。
今後、荷物が入ると不安なので、細引きを張って荷物を押さえるようにしてあります。

青空も出ていたので久しぶりにチャリで出動したら、海沿いの道路は台風の影響でものすごい強風。

それよりももっとひどいのが、その強風で巻き上げられた砂とか土埃。
場所によってはまともに目が開けられません。
結局、普段の買い物+α程度しか走れず、コンビニで買い物して帰宅。。。
そろそろ涼しくなってきたので、まともにチャリに乗ろうとしたんですけど。。。
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