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スノースクートの小物2015

2015-10-21 21:01:21 | スノースクート

手持ちの部品でもいいんですが、S.A.S.を生かすために最新部品をそろえました。


非貫通ブッシュ。
これは今までも使ってたので、特にコメントはなし。
メーカーも採用したということで、間違いない部品です。

しかも

既製品を加工したものではなく、よ~く見るとゴム部分に「SS」のロゴが。
こういう細工をするだけで値段がアップしているのは間違いない。
このへんは、ショップの同等品の方が安い。
未加工のゴムブッシュを自分で加工すると、もっと安い。
M6ボルトを簡単に切断できる手段があればなぁ。


ブッシュとボードの間に挟む樹脂ワッシャ。
かなり硬質のプラスチックのようです。
割れたりしないのか?

いままでは軟らかいウレタンワッシャを使ってました。
ウレタンのいいところは、手締めするだけで「キュッ」と密着すること。
これだけで緩む気がしません。


ステンレスの薄板。
注意事項にあるように、ホントに手を切りそうです。

フロントボードの後ろ側に挟み込むらしいです。
いままで同じブッシュを使っていて、千切れたことなんかないんですけど。
S.A.S.だとちょっと違うのかな?

たぶんこれは使わないと思います。


ストラップ固定ボルト。

いままでは丸頭のキャップボルトでした。
新しいのは頭がフラットになっているので、見た目がスマート。
性能的にはなにも効果はなさそう。


そしてそして、一番興味があった一体型ナット。

ネットで探しても詳しい情報がなかった。
自分で買って確認。。。

一見、一般的なフランジナットにも見えます。


裏側を見ると、違いがよーくわかります。

フランジ部分とナットは別部品です。
かといって、バラバラにもならない。
ナットを締め付けても、フランジ部分は一緒には回転しません。

S.A.S.を有効に使うにはこのようなナットを使うしかありません。
ホントはこのセットナットをボードの枚数だけ用意したいところ。
そんなに高価なものではないので、そのうち大量購入するかも。

自作できないか考えたけど、買った方が無難。

とりあえず、これで新しいスクートを組み上げることができそうです。


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