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アルペンブリックレストランの軒先に下がっていた氷柱は危険。
この真下を一般客が通ることはできないのでご安心を。
天気:のち
雪質:圧雪硬め、非圧雪カッチカチのガッタガタ
混雑:リフト待ち1分
服装:ロンT+ジャージ+スキーウェア
満足度:★★★☆☆
リフト乗車回数:10回
移動距離:35.015km
所要時間:03:27
累積標高:4162m
最大標高:1435m
最高速度:38.3km/h
使用フレーム:STYLE-A S.A.S.
使用ボード:Jykk G2 HARD
使用ハンドル:S&M BIKES PERFECT 10 BAR
ホントにたまたまなんですが、カシミール3Dで上の滑走地図を作ったとき偶然あの山が表示されたんです。
この写真と同じカシバード画像を作ろうとしただけなんですけど。
池の平から見ると、ちょうど野尻湖の向こう側に本白根山があるようです。
本白根山付近のカシバード画像。
私もよく行く志賀高原の真裏なんですよね。
横手山付近が長野と群馬の県境。
海外の反応では、火山の近くにスノーリゾートがあるのが驚きだそうで。
でも、日本の温泉は火山の近くにあるのが普通だし、溶岩流の跡がスキー場のスロープとしてちょうどいいわけで。
日本のスキー場はそういうもんだと聞きました。
確かにそうですよね。
今日行った妙高山のスキー場も、私には溶岩流の跡っぽく見えます。
詳しくは調べてませんけど。
妙高山、火打山、焼山は頸城三山というらしく、焼山は気象庁が常時観測している火山。
2016年には火山灰が積もっていたこともあるみたい。
この後はいつものレポート
雪質はかなり硬め。
でも朝一のきれいな状態だと、エッジも効くのでハイスピードで滑るのが気持ちよかった。
コース脇の凹凸はそのままの形で固まっていたので、やわらかいと勘違いしてむやみに突っ込むとはじかれます。
最初の野尻湖の画像が朝一に撮影したもの。
妙高山頂方面から少しずつ雲が現れて広がってきました。
それでも午前中いっぱいは青空が見えてました。
昼近くには雲が低くなってきて、、、
体力の限界で撤収しようとした時刻には、ご覧の状態。
雪も降り始めてました。
なんか今日はスクート&スノーモト乗りがたくさん来てました。
フルフェイスヘルメット装着率が高かったので、モトクロス系の人たちなのかな?
この記事を書いている夜には、自宅付近で風が強くなってきました。
明日からまた荒れた天候になるようです。。。
新潟はまだ前回の豪雪の雪が氷になって、相当な量が積み重なって残ってます。
こいつらが昼に溶けて夜に凍るので、今日現在では雪山じゃなく氷の山です。
また、毎日の朝夕の除雪が始まるのかと思うと憂鬱です。
少しずつでも雪が軽いうちにやりたいのですが、あんまり張り切ってやると腰を痛めます。
今日帰宅してからもほどほどのところでやめました。
会社の若者もぎっくり腰で一週間ほど入院中。
年齢は関係ないです。
新潟人は雪には慣れてるけど、雪の後始末が辛いのは東京人と一緒です。
この画像は今日ではありませんが、晴れた日の出勤前のマイカーのフロントガラス。
晴れた日は気温が低いので、結晶状にきれいに凍ってます。
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