*番組タイトルが間違っていたので、
修正しました。
あと、多少追記しました。
NHKラジオの科学と人間で新シリーズが始まりました。
恐竜学入門 第1話の、
学習メモの抜粋です。
間違いあれば、
私の聞き間違いか、理解不足です。
また、" "内は感想です。
・首長竜、翼竜、魚竜、モササウルスは恐竜ではない。
・モササウルスはヘビに近い。
・恐竜に一番近い現生の生物はワニ。
・恐竜はまだ生きている、それは鳥であり恐竜そのものである。
ただし、鳥は恐竜であるが、恐竜は鳥ではない。
"鳥は恐竜の一種ということですね。"
・脊椎動物には5つある。
魚類
両生類
爬虫類
鳥類
哺乳類
・恐竜は、爬虫類に属する。ということは、鳥類も爬虫類の一部である。
というのが、古生物界、生物界での常識となっている。
・恐竜の定義。
トリケラトプスと家雀から構成される最小のクレード。
恐竜は2つのグループに分かれるということ。
鳥盤類と竜盤類のこと。
・鳥盤類、
トリケラトプス、ステゴサウルス、アンキロサウルス、ハドロサウルスなど。
・竜盤類
鳥、ティラノサウルス、アルゼンチノサウルス(竜脚類)など。
・恐竜とは最も空間を支配することに成功した脊椎動物。
色々な形に進化したこと。
非常に大きな体を獲得した。
鳥へと進化し、空へ進出した。
・恐竜の大きさ、重さはかなりあいまい。
・恐竜の研究は進化という現象も対象である。
・恐竜の研究は本当に役に立つのか。
進化や生命の多様性を知ることが出来る。絶滅、あるいは絶滅しない方法について知ることが出来る。
教育に対する影響。
歴史的、資産的な価値がある。
広報的な価値がある。ヤマトサウルスの論文が発表されたときは、アメリカだけでも2億円の経済効果があったと言われる。
経済的な価値がある、博物館の入場者や観光客、恐竜グッズの売り上げなど。