タイムマシンって実現できる?-理系脳をきたえる!はじめての相対性理論と量子論-

電子書籍版

叢書名：子供の科学★ミライサイエンス
著者：二間瀬 敏史 監修
出版者：誠文堂新光社

またしても、子供向け。

以前にも書きましたが、

漢字にフリガナふれば音出して読めますが、

それだけで書いてあることが、

理解できるわけがありません。

もっとも、知識なんて結局は、

疑問に思わず暗記しているだけなのかも知れませんが。

さて、この本は、

タイムマシンをめぐる話です。

宇宙船に乗って旅して地球に戻ってみれば、

そこは未来の地球。

ワームホールを使えれば、過去に行ける。

宇宙ひもを使えれば、過去に行ける。

ブレーンワールドでの重力を使った未来からの通信。

過去へのタイムスリップが可能だった場合、

考えられているパラドックスの数々。

といった内容だったと思います。

何処まで、真面目に考えられているのかはわかりませんが。

洒落として研究しているのかもしれないし。

実際のところ、どーなんでしょうね？。

でも、デタラメではいけないので、、、。

素人が、思いつきで辻褄合わせの理論を作っても、

ダメなんだろーなー。