学習メモ。
間違いあれば、
私の聞き間違いか、知識不足です。
また、" "内は感想です。
今回は、
量子を考えた人たち-3。
"これ多分、人物伝だけで終わってしまいそうだよ。"
・パウリ
1945年ノーベル物理学賞、排他律により。
電子は大きさを持っているから同じ場所に居れない。
”そーなのか?、電子には大きさがあったのか?
1945年ノーベル物理学賞、排他律により。
電子は大きさを持っているから同じ場所に居れない。
”そーなのか?、電子には大きさがあったのか?
大きさとはいったい何なのでしょう?。
気になるならば、勉強しないといけませんね。”
これにより原子の化学的性質は電子の状態で決まるという、
周期表の性質を量子力学的に説明した。
あとの功績は、
ニュートリノの予言。
あとのジョークネタとして、
パウリ効果のはなし。
ユングと仲が良かったので、
意識についての共著もある。
・ディラック
相対論的量子学の方程式-電子を扱える-を発見した。
従来のシュレーディンガー、ハイゼンベルクの方程式では電子を扱えなかった。
そして、その方程式で反粒子を予言した。
1933年度、シュレーディンガーと一緒にノーベル賞受賞。
ディラックの教科書には図版がない。
スピンを発見している。
スピノールの数学を使用。
・ファインマン
本はめちゃめちゃ面白い。
引用したくなる文章がたくさんある。
経路積分を発明した。
ディラックの教科書に数行だけ載ってたものを追及した。
1965年に、朝永といっしょに、くりこみ理論でノーベル賞受賞。
ファインマンは計算を簡単にした。
ファインマンダイヤグラムにより、
超一流の物理学者が1ヶ月かけるような計算を、
修士2年目の学生が、数時間で解けるようになった。
次回はファインマンの続きから。