突然ですが、今年のこの日をもってブログを休止致します。最大の理由は老母の体調の悪化です。90歳を過ぎても母は認知症にならず、これまで大病になったことはありませんでしたが、最近はめっきり足腰が弱り、耳が遠くなりました。足腰が弱まったためか、先日茶の間でついに転倒、負傷してしまったのです。家庭で高齢者が顛倒するのは茶の間が最も多いと言われます。 幸いなことに骨折には至りませんでしたが、若者と違い老人 . . . 本文を読む
安倍元首相が凶弾に倒れ、犯人の家庭環境が報じられてから今日に至るまで、旧統一教会報道がなかった日はない。改めて統一教会による政界への浸透と癒着には驚くが、メディアも事情は変わりない。 統一教会といえば霊感商法を財源とするカルトのイメージが強いが、私も高校2年生の頃にカルトまがいの奇妙な集団に遭遇した時がある。2005年8月の記事「カルト」でその体験を書いたが、その記事を再度引用したい。
夏休 . . . 本文を読む
突然ですが、拙ブログのコメント欄を一時閉鎖することにしました。実は先月8日から殆ど連日荒らしがあり、散々誹謗中傷、脅迫、嫌がらせ行為を繰り返していたのですが、6月中は1日数件程度だったのが7月になってからは加速度的に数が増えました。 荒らしといえ複数ではなく全て1人ですが、HNを様々変えて書込む手口でした。例えば7月6日付のHNと書込み時間の例を挙げます。
8日からコメントしている人 2022 . . . 本文を読む
PCアップデート中、若しくはアップデート後にPCが不調になったという方は少ないないだろう。特にアップデート中にはPCの機能が遅くなり、メモ帳で何か書こうとしても、文字の入力も難しくなる。そのためヒステリーを起こしたPCユーザーも少ないはず。それでもPCアップデート時のトラブルはせいぜい1日程度で収まっていたが、今月はそうではなかった。
6月19日頃から私のPCは不調になり、何とか以前のように . . . 本文を読む
今年もついに明日で大晦日を迎えます。今年も昨年と同じくコロナ禍に明け暮れた年になりました。今年の秋頃は国内の感染者数もかなり減少し、ようやく落ち着いたと思いきや、新たな変異株のオミクロン株が発生、世界中で感染者が激増しています。 全く何時までコロナ禍が続くのか、と言いたくなりますが、1日も早いコロナ感染の終息を祈るばかりです。
今年は皆様方にとって、どのような年だったでしょうか?私的に今年一 . . . 本文を読む
1986(昭和61)年8月発表の曲に『時代おくれ』(歌:河島英五)がある。職場の上司がカラオケで好んで歌っていた曲だった。先日、メル友でもある男性ブロガーさんから頂いたメールの一文に、いかに自分が時代遅れになったのか、痛感させられる文章があり凹んだ。以下はその個所。(しかし、韓国の楽曲って素晴らしいと思われますか?もちろん、mugiさんも聞きたくないと思いますが、このご時世では否応なく聞く事はあ . . . 本文を読む
十年一昔と言われるが、今日で東日本大震災からちょうど十年目となった。あれからもう十年も経ったのか……と思う人もいれば、まだ十年目だと見る方もいるだろう。 被災地でも被災に遭わなかった人と、家族や家、財産すべて失った方では震災への見方はかなり違うはず。私の家族や親族、友人は全て無事だったし、家屋も特に被害はなく、被災地でもかなり恵まれていた。東日本大震災十年目なので、そ . . . 本文を読む
4月12日以来の更新となりました。時期が時期だけに3週間以上も更新されていないとは、管理人はひょっとして新型ウイルスに感染?と想像された方もいるかもしれません。幸いにして私も家族も今のところは無事ですが、マイPCがヤラレました。それもウイルス感染ではなく、ハードディスクがお釈迦になったのです。まさに“脳死”状態で、先月18日からネットが使えない状態でした。
マイPCが . . . 本文を読む
一昨日、大腸検査を受けた。昨年秋の検便で陽性となり再検査が必要という通知を受け、今回初めて大腸検査をしてもらった。これまで検便ではずっと異常なしだったから、昨年の通知にはいささかショックを受けた。というのも私の母方の親族の何人かはガンで死去しており、ガン体質の傾向があるのだ。 加えて若い頃の私は完全な肉食系女子、30代前半まではあまり魚や野菜を摂らなかった。さすがに40代に入ると食べ物の嗜好も変 . . . 本文を読む
前回の記事で昨年末に母方の叔父が死去、年明けの1月4日に葬儀が行われたことを書きました。叔父は母の妹の夫なので直接の血の繋がりはありませんが、親戚の一員なのは同じですから。 大晦日に行われた火葬の際、従姉から聞いた話にはとても驚きました。故人の四十九日があけるまでは神社参拝は良くないというのです。恥ずかしながら私は、忌中にしてはいけない色々なことを初めて知りましたが、意外に知らない人は少なくない . . . 本文を読む