ころんころん

昨日、腰が痛いと訴えたら
実家の母がお見舞いにきてくれました。

我が家にくるのは久しぶりで
もちろんにゃんずもすっかり顔を忘れてます。


にゃんずは、せっせとバッグの匂いを確認後
部屋をウロウロし始めました。
どうやら、もう興味が失せたようです。

幻の猫にはなりませんが
接客するほどお客さん好きでもない、にゃんず。

母はゆずとこころんの違いに
いたく興味を示してました。
ゆずは目を見るけど、こころんは絶対にあわせてくれないとか。←後半ではそうでもなくなった
体の大きさや、色の違いもよく見てました。

母上、猫好きじゃないという割にはかまってましたな




ゆずのテンションは
男のお客さんが来たときよりは高く
しかし、好みのおねえさんよりは低いごく普通でした。
よく見てるなぁ。





さて、最近話題になるころん、ころんですが
こころん嬢の模範演技。
せっせと準備運動。

ここでまず注目を集めて…






ちらりと母が見ている事を確認しながら

よっ！






いつもなら撫でるのですが
写真撮ってて忙しいので

はっ！







これならどう？と

とうっ！





ゆずのようにお腹をさらけ出さず、
控えめに撫でてもらおうとするこころん嬢。

面白いのは絶対マットの上でやること。
キッチンマットの上か猫部屋のラグの上でしかやりません。
何かこだわりがあるようです。


いじらしくてかわいいので、寝る直前でもついつい撫でてしまいます。

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