洗濯バサミと僕

蒸し暑さにもう夏バテ気味な母です。
朝は早くに目が覚め、窓の近くで一人涼む…。

相方と体感温度が違うので、扇風機をつける訳にもいかず
寝不足になってます。

まいったな…





さて、そんな母の苦悩にはまったく興味がない男、ゆず。
どんなに母が眠りたいと思っていようが
おかまいなし、髪の毛をふみふみして甘えてきます。

で、起こすと気が済むと…




そんなマイペースなゆずが
ふと見ると洗濯バサミ入れによりかかってました。

なぜ、もっと早く気がつかないのか。




＞黙っててもわからんよ。
　踊るとか唄うとかしてくれないと。




固い枕が平気な男。

そんなん出来るか！






でも注目を浴びたのでご機嫌になり

さぁ、ママ遊ぼう♪





＞はいはい





なんでも枕に出来るってすごいな
と感心する母なのでありました。

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