あの手この手を考えた日

今月の14日は、ゆずとこころんの誕生日です。
今年で5歳になります。

ゆず達が猫と生活する初めての猫の母です。
いまだに、その生態がよく分かっていないです…。

誕生日お祝い記念として少し思い出などを書いていきたいと思ってます。



そもそも、なぜアビシニアンという種に決めたのか？

というと
相方が小学生の時に猫の図鑑で一目惚れをしたのがアビシニアンで
そして、ずっと思い続けた
いつか一緒に暮らすと言う夢をかなえたかったからです。


それまでは、アビシニアンという名前は聞いた事があっても
正直イメージはできなかったです。
利口で、遊び好き、お話もできる（意思の疎通がしやすい）
という相方の説明を聞き、じゃいいか～♪となりました。
（遊び好き＝活発という発想はなかった…）



見学出来るブリーダーさんを探すということになり
ネットで見た子に一目惚れした母は早速、メールを送りました。

折り返しかかってきた電話に出た時はかなり緊張してました。
「この対応が悪かったら、断られる…」
どの子にしますか？と聞かれ、4匹もいることを知り
もちろん決められないので、見学をお願いしました。

そして毛色の説明をしていただいたのですが
「ルディ」という単語でかたまる母…。
そう、アビシニアンを迎えたいのに
それが何の色をさすか、理解してませんでした。

…しかし、かわった人だと思われただろうな　←今でもよくわかっていない




当初は1匹を迎える予定でしたが
2匹のほうが、留守番するとき猫が淋しくないですよ～と言われ
密かにその気になっていました。
（すでに、2匹分の名前を考え始めていた）




そして、見学に行く日がきました。


　　　　　　　　　　　　　　　～長いので次回に続く～





妹こころんに影響されて
ころんころんして、気を惹くことを始めた兄ゆず。
その性格ゆえか
いまいち効果が上がってません。

猫部屋でアピールするも。

ママ～、見て～～(*´∇｀*)




＞下半身だけしか見えてないぞ…




しかたないので行くと

来た～(*´∇｀*)　作戦成功♪





＞何か違う気がするぞ…。




ある時はじっとキャットタワーの上で

いつになったら、気がつくんだ…





やっと気がついてもらえた男は

ママが鈍いと苦労するよね～。





男はつぶやく。

いつも色々考えて行動してるのに、なかなか報われないよ…。





＞すいませんね…






人間の言葉が話せたら…と考えることもありますが
（便利そうだから）
ダメだしと、相方に生活態度の報告をされそうで　
やっぱりいいやと思う母なのでした。

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