朔日餅

朝の体重67.0kg。

三女が早く起きてくれたので朔日餅の購入に行けました。出かける途中市後の浜でサンピラーを見て三女は大喜びしていました。

9時から陸上練習があるので行列に並んでいると間に合わないので、赤福本店でお盆をいただきました。三人分頼んで三女と私が食べてかみさんの分をタッパーに入れて持ち帰りました。ナイス判断。お店でいただく行列は2、3分並べば食べられました。来月もこの方法が良いなあ。朔日餅の行列は橋を越えて向こう岸まで行っていたので購入していたら9時を過ぎたと思います。

8時30分に帰宅して三女を自宅に送って練習に行きました。三女は友達とLINEでお話ししていました。

アップ後のスティック走では、筋肉には速筋と遅筋と中間型があり、小学生の時は中間型が速筋に変わると話しをして、最後速く動くと速筋が発達すると伝えたらゴールした後速い動きで止まりみんな良い動きになりました。

種目練習が始まりました。ハードル、スタートダッシュ、走幅跳です。私はいつもの通り走幅跳担当でした。久しぶりに焼き鳥理論が炸裂しました。

1､2年生はノリノリで楽しく練習できました。3､4年生は能力が高い子が多いのですばらしい動きでした。一人着地でしゃがめない子に「しゃがもうね」と何度も言い続けたらちょっと気落ちしてしまいました。反省。

5､6年生は慣れているのでどんどん跳びました。みんな良い動きになってきました。焼き鳥理論は福島大学の川本先生に教えていただき20年くらい言い続けています。川本先生はお亡くなりになってしまったけれど、すばらしい指導は継承されています。

かつての同僚が練習を見に来てくれました。伊勢市の小学校で教頭先生をしていますが、令和7年度から代々木高校の教頭先生に代わり､サッカー部の監督をしてくれます。FC伊勢志摩にも関わっていただき､クラブ志摩とも連携したいとのことでした。うれしいなあ。

練習後寿会におじゃまして防火診断をお願いしようと思っていったらすでに終了していました。防火診断のお話しは消防署からしていただいたようで、診断希望者はいないとのことでした。

家の前に釣りの人がいたのでお話しするとマゴチの50cmを釣ったとのことです。ヒラメのようなアタリもあったとのことです。沖にはヒラメが来ていて渚にも餌を追いかけて回ってきていると漁師さんが言っていました。市後の浜にも5､6人釣りの人がいました。志島が人気になっています。

かみさんが帰ってきて3人でお昼をいただきました。お昼の後かみさんと三女は四日市へ向かいました。かみさんのお母さんが弱ってきているので見に行くそうです。これから休みごとに会いに行くみたいです。

私は夜に会議があるのでお留守番。といいながら撮影に出かけました。途中市後の浜に男性二人女性三人のグループがいたので声をかけたら｢ストリートスナップですか。」と言って撮影に応じてくれました。ホットパンツの女性はモデル体験をしてもらいましたが、掲載はNGでした。

33mm

24mm脚長構図

今回は広角での撮影を意識して2470GM2を持ち出しました。ボケ量は減りますが、いろいろな画角で取れるので便利です。さっそく脚長構図で撮影できました。

この後は志摩地中海村に行きました。土曜日ということでカップルで賑わっていました。志摩地中海村では1組大丈夫2組掲載ＮＧでしたが、8組は撮影できてSNS掲載OKでした。10組撮影したのは初めてかも知れません。

ディフューザーを使いましたが、下からフラッシュを炊くと影ができてしまいます。フラッシュスタンドを使って上からあてると気にならなくなります。ソフトボックスが欲しくなりますが、観光地では仰々しすぎるのでしかたが無いです。

昼間でしたが夜を演出しました。撮りたかった構図をカップルにお願いして撮らせていただきました。ボケを考えると50F12GMが良かったかなと思いましたが、いい感じで撮影できカップルもとても喜んでくれました。

16時を過ぎたので横山に行ってみました。横山も賑わっていましたが、16時30分を過ぎると展望台が空いてきます。横山では1組大丈夫で6組撮影できました。1組は志摩地中海村でも撮影させていただいたカップルでした。

暗くなるとホテルの灯りが幻想的です。バックライトに赤を入れましたが、オレンジの方が良いみたい。

今回は他に人がいなかったので最後の2枚は観光客から見て右側にライトスタンドを建てて上からフラッシュをあてました。いい感じに撮影できました。バックライトを入れたのですが、左後方からにした方が良かったかな。いろいろ工夫できます。カップルの皆様ご協力ありがとうございました。

18時に帰宅して自治会役員会の準備をして役員会。30分で終了。帰宅して夕食。吉野家の牛丼でした。かみさん達は22時くらいの帰宅。ビールを飲んでいい気分。

感謝感謝。