昨日紹介した花結び編みのクラフトバックです。
夢木鳥をボタンにして、それに紐をかけるようにしています。皮ひもで肩にかけられるようにしていますので、ポーチの様に使っていただければと思います。皮ひもは長さ調整が出来ます。
柿渋は塗らないでおこうと思っています。依頼があればベルトを外していつでも塗れます。
寒いので作品作りがはかどりません、とは言い訳でーす。
でも、暖かいところで出来ること、クラフトでバッグを作っていまーす。
クラフトの花結び編みでバッグを作っています。
４本畝で２ｍ位の長さの物を振り回しながら黙々と編み続けています。指先が痛くて少し休憩でーす。
明日には完成品を投稿できると思いますのでお楽しみにしてください。
７０ｍｍ幅×２４０ｍｍ長さ×１６０ｍｍ深さの可愛いバックです。
以前にデスクボールペンのペンスタンド 
を紹介しましたが、これを見てホワイトボードや冷蔵庫の横に付けられるのが欲しいと言われたので、ホワイトボード用を作りました。
これどうですか？ マグネットを２個付けていますのでしっかりくっつきますよ！
12日からはじまる『かこがわまちかどミュージアム』の準備をしています。
この旗が目印です。
加古川市、高砂市、稲美町、播磨町の49会場の52ブースで開催されます。
第10回記念開催です。
期間 ： 11月12日（土曜）～20日（日曜）の９日間です。
木工 夢木（Ｍｕｋｕ）さんは自宅を会場として１１月１２日（土曜日）～１５日（火曜日）まで参加します。旗を目印に来場お待ちしています。会場番号は１番になっています。スタンプラリーのスタンプをもらいに来てくださいね！
コーヒーやケーキでおもてなしをしたいと思っています。
黒檀の箸が先月の『ほうじょうの宿かくらんかい』の出展で無くなったので、製作して漆を塗っています、もう１回塗ったら（８回）完成です。
木でできたお鍋やフライパンの子供のおもちゃを作ってほしいと頼まれて、兵庫県産のヒノキで作ってみました。鍋やフライパンの取っ手を子供が乱暴に扱っても壊れない様に、また取り付けも隙間が出来ない様に工夫するの日一苦労
まずまずの出来？
大変ご無沙汰しています。長い間投稿していませんでしたが、久々の投稿です。
以前にも、石畳編みのコースターや、花結び編みの容器（果物やお菓子の盛り付けに）を投稿しましたが、バックに再挑戦しました。ずーっと以前にも見よう見まねで作ったことがありますが納得のいく出来栄えではなかったので再挑戦。
暑い日が続いたので、工房でガリガリ削る気にもなれずダラダラしていたのですが、涼しいところでも出来るのでクラフトを調達にホームセンターへ、作る過程は写真に撮れていないので完成品の紹介です。
編みあがったものは形が整っていないので柿渋を塗って（水で倍くらいに薄めたものを塗ります）乾かしながら形を整えていきます。2回から3回塗って形を整えて乾燥すれば出来上がりです。
小さい方はクラフトで取っ手を作っていますが、大きい方は手芸品展でバックの取っ手を調達して取り付けています。
次回作るときは、製作過程を投稿できるようにしたいと思います。
前回より少し小さい目の欅の器（２６０φ×８０ｍｍｈ）やマグカップです。
今回はすべて欅です。マグカップの持ち手も削りだしていますので加工に時間がかかりました。
今は黒檀のシュガースプーン、ティースプーンを作って漆で仕上げています。４～５日かかるかなー？
先日までに加工した器をウレタン仕上したので紹介します。
一番大きいのがケヤキの２７０φ×８０ｍｍの器で、バラ寿司や冷麺やサラダなどの盛り付けにいかがですか？ 家で使っているのはトチで作った少し小さい目のサラダボールは、毎日レタスやキュウリ果物が盛られて朝食に出てきます。時々ソーメンを氷で冷やして薬味を盛り付けて出てきます。
その右がキハダの器です。その隣がエンジュの器で小さい方は一人サラダボールとして使ても良いな！その隣はトチの器です。 白いグラスの格好をしたものは、ケヤキの生木を加工したもので、エッグスタンド、ぐい飲みとして使ってもらえればと考えます。
マグカップのご依頼が多くあったので、材料調達が出来たので早速作りました。
８０φ×８０ｈのマグカップです。
前回に作った時に木に少しヒビがあったマグカップを漆を塗って固めて使っていますが、軽くて全く問題なく1年半使っています。
サクラや栃のマグカップも人気でした。
これをウレタンと漆で仕上げたいと思っています。
6月の第一日曜日（6月5日） フーディーズ神野の店頭販売
6月21日（火曜）~7月3日（日曜） ふく蔵（加西市の酒蔵”富久錦”）で展示販売
に是非お立ち寄り下さい。お待ちしております。
久しぶりの投稿です。3か月以上投稿してなかったですね（涙）
やぼようと出展などでバタバタしていて作品もほとんど作れていませんでした。
3月の鶴林寺の出展で注文いただいたのを作るのがやっとでした。
その作品を一つ紹介します。
１７０ｍｍ×１６０ｍｍ×２５ｍｍの栗の木を丸カンナでひたすら削り、裏面も平カンナでＲを整えて、拭き漆で仕上げています。拭き漆は7回行っています。1枚だけになったのを鶴林寺に出展していたのですが、同じのが2枚欲しいと依頼があり、材料調達が出来るか確認したところ調達可能とわかったのですが、何しろ忙しい毎日で2か月近くかかってしまいました(笑)
昨日、大きな欅のボールを作ったので紹介します。
２６０φと２７０φで高さが８０ｍｍのボールです。バラ寿司、冷麺の盛り付け、サラダや果物の盛り付けなどに活用できます。
材料は、厚みがあって大きいのでロクロを回すと回転音と振動で怖いくらい！！ 怪我の無いように慎重に削ったので普通のお皿やお椀に比べて倍くらいの時間がかかったかな？ また、削りくずも半端じゃなくってごみ袋２つの削りくずが出てしまいました。
これから漆かウレタンで仕上げたいと思います。