クラフトの石畳編みのコースターを紹介しましたが、クラフトの本数を増やして花結び編みをしてちょっと工夫をして果物や野菜、お菓子などを入れる多目的な器を作ってみました。
クラフト6本仕立てで裂き長さを決めて(編み上げる途中で長さが足らなくなって継がなくてもよいように、花結び編み1つの必要長さを確認し、いくつ花結び編みをするか大きさを決めて余長を加味して長さを決めます。)絡まない様に気を付けて、編んでいくクラフトを間違わない様にひたすら編んでいきます。 花結び編みの拡大です。
出来上がったモノに柿渋を塗って形をつけて乾燥させたものが これです。柿渋の匂いが抜けるまでには2週間くらいかかるので置き場所は風通しの良いところに置きます。柿渋はだんだん色が濃くなってきて濃い茶色になってきます。