思うままに....
感じるままに....
JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。
扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記



「Closed Note」を読んで頂ければおいらの言いたい事のほとんどは書かれていますな(笑)..........

今読んでいる途中なんですがね。
「そうそう、そうなんだよ」とか「やっぱり、そうだよな~」とか共感しているわけです。
筆記具というのは見る人は見ています。
手入れの行き届いている文具を使用している人を見るとやっぱり格好いいですしね~。
おいらの生活空間の中でおいらほど文具にこだわっている人を見かけないので手入れの行き届いている筆記具を使用している方というのはBlogであったりWebなどで見かけるぐらいです。

ところで文具と言うだけで心ときめくこの感覚は保育所や幼稚園もしくは学校生活を味わった事がある人ならだれでも理解できる気持ちでしょう。
そしてStationery Shopなどに行くものなら気持ちの高揚は確実にある事は容易に想像できるはずです。
万年筆というのはモノによっては安いモノがありますが、他の筆記具に比べると非常に高いですよね。
でも所有欲(所有感)と使用感は他の筆記具の追随を許さないモノがあります。

今使用している筆記具の中でも万年筆というだけで別の次元のモノを扱っている感覚になるときがあります。
まあこれは極端な書き方なのかも知れませんけどね~。
まあほとんどのSceneで使用できるモノではボールペンとメカニカルペンシル、そして最強の筆記具で世界でももっとも愛される筆記具の王様「鉛筆」には叶わないかもしれません。
「鉛筆から始まるストーリー」というのは非常に大きくて影響力も絶大です。
ボールペンや万年筆というのはいつ無くなるのか心配をしなければなりませんが、鉛筆というのは書ける部分がむき出しになっているわけです。
んでどれぐらい書けるのかは書き始めると解るでしょう。
加えて鉛筆のCostというのは極端なモノではないモノという事を前提に「良質の鉛筆」でも150円程度だと言う事を考えると高い万年筆やボールペンを数本確保するよりもコストが安くできます。
まあね。
こんな事を書き出したら「他の筆記具はおいらには必要ないのか?」という意見があるかもしれません。

結論から申しましょう。

他の筆記具は絶対的に必要です。

鉛筆というのは世界の生産されている90パーセント程度の芯の色は「黒」でしょう。
なぜ「90パーセント」としたのかは色鉛筆というモノがありますからね~。
Mechanical Pencil(シャープペン)も上記と一緒で芯の色は「黒」であって他の色の芯の色というのは余り普及していません。
んでボールペンの芯の大部分も黒をメインとしている事は周知の事実でしょう。
確かなことは低価格のゲルインク採用のボールペンは凄い色の種類を誇るようになりましたな。
そして多用な色が常識化して若者の間では色を使った表現というのが豊かになっているはずです。
しかし仕事で使用する道具としての「書いた字の色」というのは重要度が増すたびにない方がよしとされています。

これは外交上の取り引きとか条約などの最重要文書などへの筆記に際してSignが必要になります。
そしてこのSignは長い事用いられるモノでなければならない事も想定しておかなければなりません。
んで耐用年数を考えると経年劣化の起こりにくい墨やインクが最適なんですな。
鉛筆も良い道具なのですがね~。
さすがに偽造されると駄目なので公文書の署名というのは万年筆で行われます。
あっ.....そうか.....日本には筆書きという文化もありますよね~。
なんだかしっくり来ないな~と考えていたんですが、卒業証書の署名は筆書きがほとんどでした。
日本の文化ですよね~。
また井上雄彦さんのIllustrationを見ていても素晴らしいとか感じます。
そういえば、Closed Noteの中に万年筆の使用を前提に買おうとするIllustratorの男性が出てきます。
まあ基本的においらは「書く」もしくは「描く」道具すべてで様々な記録やIllustrationなどへの使用を考えてしまいますので具体的な使用方法を知りたいとか考えてしまいますな。
Gペンは万年筆の一種だと言われればそうなのですが、使用感が違いますのでね。

そういえばつけペンなんかも一本持っておきたいですな。
2000円程度で良いモノが買える事は解っています。
んでそれと共にインクを数種確保したいとか考えてもいます。

話がずれましたな。
本題の万年筆のインクの多様性というのは非常に大きい魅力です。
万年筆のインクというのは買ってきたまんま使用する人が多いのですが、これは少し勿体ないんですな。
万年筆を使用する人の中には.....そうですな特にヘビーに使用する方の中にはインク壺というのを所有されている方も居ます。
このインク壺はただ単に買ってきたInkをまんま入れる事が出来るだけではありません。

「自分のSymbol Color」

を自分で作る事が出来るんですな。
こだわる人はかなり厳密に計量スポイド等を用いて超音波洗浄機で万年筆を洗ってから使用しているはずです。
ところでおいらはエルバンの公証用インクが一番使用したいインクなんですな。
原料などを考察するとかなりのとろみがあるはずです。
んでそれを使用したFeelingというのは非常に良いモノであるとか考えているんですな。
滑らかな書き心地はおいらの予想ではかなりのモノだと考えています。

早く使用したいとか考えているのですが、いつか使える日が来ると「考える事自体」が喜びなんだと解るようになりました。
これは他のものでも同じです。
あれば最善ですが、別になくても生活できますし生きていけます。
聖書には生きていくだけであれば「食べ物」と、「住むところ」、「着るモノ」があればいいと書かれています。
しかしもっと有用な「生(生きる事)」を得たいのであれば聖書を学びそこから益を得る事だと結論されています。
もし聖書をお持ちであれば箴言の13章13節を開いてお読み下さい。
人間の生きる意味というのはなんなのかが集約されていますからね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ところで昨日は病院の付き添いに行っていた間に両親がおいらの部屋を掃除して下さっていました。
おいらは綺麗なところに生息できるようには出来ていないというか、綺麗にしてはいけないという強迫観念があります。
しかしせっかく綺麗にして下さったのです。
これをKeepもしくはよりいっそう綺麗にしていきたいものです。
んでこの際に模様替えも具体的に考えていこうと思います。

加えて昨日の病院の付き添いと今日は勉強を見に行っている子たちとドライブに行きました。
んで昨日は「文具生活」、今日は「MAMAIKUKO」でそれぞれちょっとした文具を買ってきました。
昨日の買い物は「ブックダーツ」とSTABILOの細身のPEN2本を買い合計630円程度の出費。
今日はCest a ne pas oublierの細長いNoteを購入し出費は400円程度の出費でした。
ブックダーツは缶入りのモノが欲しいのですがワキ文具の在庫も無いようなので仕方がないですな。
RHODIAのBLOCとmidoriのTraveler's NoteやTOMBOWのZOOM727が非常に気になっています。
他の文具店の方が安いのですが、在庫がない状況が続いていたりおいらの欲しい数量が無かったりと注文までこぎ着けられません。
このことで少し金銭的に余裕があった際にも購入まで踏み切れなかった事が多いのです。
でもやっぱり「問い合わせ」で予約したりして注文する方が確実なんでしょうね~。
これからはもっとそうしていこうと思います。
ZOOM707のMechanical Pencilの購入を考えています。
最近鉛筆とかMechanical Pencilが気になっていて色々なリアルな持ち味のPENを求めています。
・ZOOM707Mechanical Pencilの色違い各一本ずつ
・LAMYのscribbleの0.7mm Mechanical Pencil
・LAMY2000のMechanical Pencil
などでしょうかね~。
絵を描くなどの多様な「線を描く」のにしっくりきそうなのがscribbleの持ち手部分の太さでしょうな。
んで「字」の筆記性に優れているのがLAMY2000のMechanical Pencilの堅実で実直な作りでしょう。

他にも妄想がふくらんでいます。
・LAMY2000の4色ボールペン
Touch PEN芯を1本入れてボールペンの芯の0.7mmを2本と1.0mm1本入れる事なんか考えています。
当然ながらTouchPEN以外は色はすべて「黒」で決まりですな。
こちらのものはあるブロガーさんの情報で知ったのですがZOOM707と共通の芯の規格を採用していますので、もしインクが無くなっても近くの文具屋さんで買える可能性が大きいんですな。

そういえば財布を無くした時同様にZOOM707も1本出てきました。
でも無くした状態で使用方法を決めているのに無いというのは精神衛生上悪いのでボールペンの方も買い増したいモノです。


にほんブログ村 雑貨ブログへ


にほんブログ村 雑貨ブログ ステーショナリー雑貨へ



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする



« 筆記具の魅力 ... 安倍首相辞任... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。