肩をとんとん

スポーツ選手の最後通告........

スポーツの世界は弱肉強食の世界です。
日本では華々しいラストゲームなんかが催される事が多くファンも「ありがとう」の気持ちを込めてスタンディンオベーションで見送るパターンが多いですよね。
しかしこれは一部の花形スターたちだけの特権です。（書き方が古いですね.....）
現実は用なしになると「おつかれ」と言われて肩をぽんぽんされ、ハイさよならという事が多いのです。
スポーツ選手というのは花形選手以外はメディアにあまり露出せずに現役を退きますよね。
だから次の仕事は自分で探さなければなりません。
花形選手の場合は引退後の将来も約束されているようなものでコメンテーターや監督その他諸々引っ張りだこ状態になります。
花が無いだけで払い下げということも起こる現在のスポーツ界に疑問を感じるのですが派手な方が見ている方も楽しいのは事実ですよね。
一生懸命している人すべてをフィーチャーしてくれたら納得できるのですが時間の限られているテレビは難しいのが現実です。

こっからが本題。
おいらはほとんどの毎日肩がパンパンになっています。
肩がガチガチにこっているんです。
これは仕事柄仕方が無い事なのですがおいらの仕事も考えて欲しいものです。
「ミイラ取りがミイラになった」という言葉はまさにオイラに相応しい。（笑）
自分にあった枕が欲しいのですが「まあ良いや」ですませています。
個々で役に立つのがゴム製のトンカチです。
一回金属製のトンカチでトントンしたのですが効きすぎて気分が悪くなるぐらいでした。
「揉み返し」というのは体に負担が大きいという事を身をもって味わったんですよね。

先週まであったこのゴム製のトンカチが見当たらないのが問題なのです。
どこに行ったんだろ.......
あれが無いと「こり」が蓄積されて大変なことになります。
とりあえずは金槌でしのごう。