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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。
扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記



今回は文字入力という観点からStationeryとしてのComputerの在り方を書こうと思います.........................

ComputerとStationeryとの関係はDigitalとAnalogueという全く別物だという視点が多いのは間違いありません。
Blogが一般的になり総人口Bloggerとなりつつある昨今を考えると文字を綴る道具としてのComputerを全てを否定するというのはNonsenseです。
勿論ですが、おいらは何事も可能な限りで手書きの良さの優位性はComputerよりも良いという認識は変わりはしません。
ところがです。
自分自身がBlogを記事を書く時間がLIFE-STYLEの一部となっている現在では筆記具で文字を綴るよりもKeyboardで打ち込む方が効率的に文章を書けることには異議を差し挟むことが出来なくなりつつあります。

おいらは普段はMemo帳を持ち歩いており使用できる環境に置いているのは確かです。
文字を書くという事は想像力の固まりであり、Computerで文字を綴るよりも多くの意味合いを持ちます。
つまり書いた事というのはImaginationの一部で文字を見返すならば、そのImaginationを再度再現させて続きを見ることが出来る現象を起こさせることが出来ます。
Blogの記事を綴る際に往々にしてこのような方法で書いているのは事実ですし、StationeryとComputerとの関係は密接な関係を構築しているは厳然たる事実としてあります。

加えてComputerに関してもおいらは結構な投資をしています。
妥協を嫌う性格ですし、生活の中でもComputerと向き合うことが多いモノですからね。
というよりComputerがなければ現在の生活が成り立たなくなりつつあるんですよ。
仕事という観点、BlogのUpdateという観点、Privateという観点、買い物という観点、情報収集という観点、文書作成という観点...........書き出すとキリがないほど生活に密着したモノとなりつつあります。
まあこれはInternetに繋いでいることから発生する恩恵に他なりません。
特にBlog、買い物、情報収集などはInternetが繋がっていて始めて成り立つ種類のモノです。

おいらはComputerはApple社のMacintoshを使用しています。
Stationeryを厳選して使用している人は往々にしてComputerがMacintoshである場合が少なくありません。
Computerに対するStanceの問題でしょうかね。
Computerが有機物でまるで会話をしてくれるような感覚で使えるのがMacintoshの特徴です。
Blogを綴ることに関してもこのBlogは2004年の最後に開設しました。
以前のBlogを含めるとおいらは2004年半ばぐらいから始めました。
Macintoshを使用し始めたのは2003年です。
Internetが繋がったのはMacintoshを購入してからだったかどうかは解りませんが、Dial-upで最初は使っていました。
通話料が心配で余り実用的ではなかったのは間違いありません。
よって情報収集なんかは出来ませんでした。
それから出てきたのがDSLという常時接続です。
おいらは現在ADSLを使用していますが、光に移行したいと考えている所です。
現在Internetを使用しているのは先々月ぐらいから本格的に家族が使用を始めましたので人数で割っていくとどんどん安くなっていきます。
今一人当たりの使用料は2000円程度になって居るぐらいでしょうかね。

Digital依存を起こしている現在から急に使えなくなる事態などを想定しても人間というのは実際にその立場にならなければ理解できないことが少なくない訳です。
まあ、おいらはほぼSimulationしていますので大体はBack Upできる事を確認しています。
もし使用できなくなった事態を考えてBack UpをHDDに取ってあります。
Computerが使用不能になった際はかなり困ることになりますが、Heavy Dutyな作りのモノを使用していますので多少の負担は大丈夫なはずです。
Notebook Computer全盛の昨今ですが、おいらは断然Desktop派です。
設置面積が広くて邪魔になるのは当然だと考えていますし、型遅れになっても多少はSpecでCoverできるという利点を最大限生かせるのはDesktop意外には考えられなかったんですよね。
これはおいらのComputerへの考え方とStationeryへの考え方両方に通じるモノです。
長く使えるならば凡庸で結構ですし十分だと思いますが作りを考えると妥協をするということは考えられなかったんですよ。

今使用しているのはEarly 2008のMac Proを使用しています。

この前がPower Mac G4でしたのでCPUのSpec的には22倍という数字になります。
G5が欲しいと考えていたのですが、そのうちIntel MacになりSpecがUpしていったんですな。
処理速度ですが、Blogを書く程度の処理ならばそれほど違いはありません。
Textを書くぐらいの処理であればG4で十分だったんですよね。
でも仕事をするようになって環境が一変するようになりました。
入力とComputerの処理にTime-lagが生まれるようになったんです。
例えばiWorksのPagesを使用するとしてPageを幾つか開いておくだけでかなりの負担があったということは間違いないようです。
Graphic BoardのMemoryが64MBだという時点で幾つかのTextを表示するのは重くなるのは仕方がなかったのかも知れませんな。
文書作成ですので更に色々と必要になってきます。
MonitorをDELLの24inchにした事も手伝って更に重くなっていきました。
これは後から解ったことなのですが、VRAMにかなりの負担があったのは間違いないでしょう。

今はGraphic BoardのMemoryが足らないというような状況は起こらなくなりつつありますが、Computerの知識が増えれば増えるほど把握できる環境というのが増えていきます。
これは自分が理解した中からでしか物事を把握し検証できないということを意味しているのでしょう。

文書作成をするにしてもGraphicを展開する必要がある訳です。
つまりApplicationが展開する画像をMemoryに一定量入れておく必要があったのですが、それがWindowを幾つか開くだけでもたつく事が多くなっていきます。
加えて個々のApplicationDataの量も増えつつあり物理Memoryが小さいという問題もありましたね。
これは写真を撮ってそれを編集した際に最も感じていたことなのですが、最近このことを理解できるようになってきた所です。
おいらの場合は文書作成だけではなく写真にも使用しています。
写真というのはこの辺りの問題が一番Directに体感する処理ですね~。

写真を処理することと文書作成とは一見すると余り関係ないと感じるでしょうけどね。
余りに写真の処理に時間が掛かりすぎて他の活動に支障が出ていた訳です。
これはMac Proのになってから痛感しましたな。
「どれだけ時間をドブに捨てていただろうか」と自問したモノでした。

なんだかStationeryとは掛け離れた話の展開になっていますね。
Stationeryとしての観点でもMacintoshは非常に優れたMachineなのは間違いありません。
おいらはintuos2を使用しています。
これはRetouchやIllustrationなどに使用するDeviceなのですが、詳しくはWacomで調べてみて下さい。
手書きで入力する際にMouseを使用するよりもPenで入力する感覚で書き込むことが出来ますからな。
それに筆圧なんかも素晴らしい精度で反映してくれます。
最近intuos4が発売されましたが、気になっている所です。(笑)
Large Sizeがintuos3よりも廉価になっていますので嬉しいですな。
それに有機ELの文字も良いですね~。

Windows Userの方はMacintosh Userのことを見下す方が少なくありませんね。
確かにWindowsも非常に優れたOSです。
特に良い点としてはその適応性でしょう。
様々なDeviceを繋ぐことが出来たり、互換性を保つ事が出来るという素晴らしい点があります。
これはAppleのMacintoshも見習っていただきたいですな。
余りに選択肢が少なすぎるんですよ。
腹立たしいまでにね。
よって自作しようと画策している所です。
現在はPC CaseとHeatsinkを確保しました。
これらはMachineとしては重要なPartsではありません。
重要なのはMotherboardとCPU、Memory、HDDなんですよね。
Computer Related Articlesで組み立てPartsが揃えばUpしようと考えています。

「Computerというのは目的を持って購入する類のモノ」

だということは以前にComputer Related Articlesで書きました。
おいらの場合はOSの懐の深さ、Applicationの使用感の良さ、そして文字を綴る楽しさやそれと連動した作業を行うのに最も適したComputerをChoiceした結果がMacintoshになったにすぎません。
ComputerというのはInternetに接続したり、Applicationを入れれば入れるほどMultipurposeに使用するようになっていくのは当然のことでしょう。
おいらの場合は特に写真を撮影して現像したり、RetouchしたりPrinterも最近購入しましたのでPrintするまでを行うことになりました。
そしてこのようなBlogを書くに当たっても、Macintoshも持っている発想の柔軟さを感じつつ打ち込んでいる訳です。

DTPなんかのことも書きたいぐらいなのですが、明日朝早いのでそろそろUpして風呂入って寝ます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最後にSeriesモノを幾つか展開していますが、心に決めていることがあります。
文具の魅力を一番最初に100という数字が付くSeriesだという事ですな。
Stationeryというのはおいらの原動力でもありますし、今生きていられる要因の中でも大きい位置にありますからね。
他のモノが先に「No.100」という番号が付くことはあり得ません。
ところでもうすぐキリの良い数字になるのですから記念して万年筆でも買おうかとか悪巧みしている所です。
いや~、記念というのは金掛かるな~。(笑)
Computer Related Articlesの方も後11の記事を書くと100ですからな。
どうしてくれようか(誤爆)

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