扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

思うままに....
感じるままに....
JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

2006.07.15 Illust

2006-07-15 00:38:29 | Illust
自分で適当に描いたものです.........

鉛筆画というのは表現方法がシンプルですがその種類は描く人の数だけあると言っても過言ではありません。
なんでも単純なほど「奥が深い」というのは芸術に限らずほとんどの世界で見られるものです。
描き方というのも千差万別です。
スタンダードな描き方をおいらは本で見て学びました。
まず円を描いてそこに眉毛の線と目の線の平行線を描き次に鼻の位置を決める線を描きます。
最近は円を省略して描くこともありますが確実に構図を決める時には円を描いています。
この描き方はズレがほとんど無く重宝しています。

学生の頃は我流で描いていましたが今見るとバランスが悪いな~と感じます。
しかし学生の頃の感性というのは良いものだとも感じました。
繊細な線の中にセンスを感じるんです。
自分を誉めるつもりはありませんが今よりもマシな絵を描いていたようです。
まあおいらの見地なのでレベルが知れていますが..........

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