今日は隔週恒例のMatsuyamaへの送迎でした...........................................
そしていつもいくのがComputer関連の店なのですが色々と考えることがあります。
Graphic BoardやSound Cardの自作を出来ないモノでしょうかね~。
最終的にMotherboardも自作なんて出来れば面白いだろうにとか考えたりもしました。
でもこんな事を出来るようになっても時間の浪費のような気もします。
ところでまた色々と調べています。
Compact Headphone Amplifierを作るに当たって重要なPartsがあるんです。
「OpAmp」と呼ばれる「Amplifierにおける心臓部」のChoiceなんですよね。
しかし個々の値段的はそれほど高くはありません。
そしてこのOpAmpの分析を行っているSiteが結構あります。
加えてAmplifierの組み方や設計図などが書かれていますので参考になります。
読み方もうろ覚えですが何となく解りますし、もし解らなくとも店がPartsを集めてくれている「制作Kit」という手もあります。
弟が情報工学科ですので、いっそのこと巻き込んで一緒に作業しようとか考えたりしています。
多分父も誘えば載ってくるでしょう。
高ければ無理ですが、制作Kitの中には3000円程度で収まるモノが結構あります。
これは外の箱込みでです。
よって価格的に巻き込みやすいと考えているんですな。
弟君はiPodを使用していますし、父は元々Audioが大好きで我慢してきたんですからね。
今年の半ばぐらいにやっとの思いでComponentを購入しています。
しかし高価なモノではなく廉価で良質のモノであれば我慢の度合いも変わってくると思うんですよね。
それと様々な知識を知っていると順応性が高まるというVisionもあります。
おいらは結構Audioと関わることが少なくありません。
仕組みや構造などを知っていると解決できるでしょうし、修理や故障した筐体の流用なども可能なはずなのです。
それと音響効果にも関心があります。
しかも100人程度から1000人、10000人規模までの音響まで理解できるのであれば、順応性が高まると思うんですよね。
PAやSAなどの仕事内容になっていくのですがこれが一筋縄ではいかないでしょう。
加えてComputer上の音楽にも通じておきたいという意志もあります。
Macをヤマダ電機で購入した際にPointで購入することを考えたのはLogic Studioもありました。
でも知識もありませんし、GarageBandの使い方も把握できていないのですから勿体ないと考えて購入には到りませんでした。
しかし音響の仕組みを少しずつ取り入れていくうちにDesktopで行える作業が理解できるとも思います。
Computer上で音響を扱うことは「Desktop Music」で「DTM」ですしね。
ところが理解できない事というのは実際に作業してみないと解らないこともあります。
なぜこのような効果が必要なのか
という疑問が嫌なんですよね。
問題なのは余りに行えることが増えすぎて素人には持て余しすぎている「DAW」の使用方法を順を追って簡単に理解する方法にあると思います。
「DAW」というのは「Digital Audio Worksstation」の略で単純にはDTM Softwareとは言えない所なんですよね。
「ほとんどの作業をHardwareで行うモノ」から「ほとんどの作業をSoftwareで行う」モノまで音楽の制作環境というのは非常に多岐に渡っているんです。
RecordingやSamplingなどは物理的なモノを通して行うことが少なくありません。
しかしDataの保管方法はDigitalで同一DataのBack Upを幾つか録るという方式になりつつあります。
今でもTapeが用いられることも多いようですけどね。
編集に当たってはDigital Dataの方がHandlingが良く、Computerとの連携の素早さの点では強いですからね。
何だか訳の分からない記事になってきましたが、取り敢えずの目標は
・Headphone及びEarphoneの購入
・Overhead HeadphoneのCompact Amplifierの制作
・BOSE 101用のAmplifierの制作
としておこうと思います。
Audioというのは上を見ていると何も出来ません。
おいらは下から見て実用性の高いLevelで良質とされる程度のモノを使っていきたいものです。
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