思うままに....
感じるままに....
JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。
扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記



2008.08.01にLightroomのVersion2が発表されました...............................

日本語版ではまだなのですが、英語版はUS SiteでDownloadできます。
一般的に英語版が先に使えるようになるのが当たり前なので、AdobeのApplicationは発表されると直ぐに英語版を入手して使用するようにしています。
加えてAppleのApplicationも一緒なんですよ。
基本的なInterfaceはVersion1と余り変わらないようですな。
多少は出来る事が増えているようですが、使用感が変わらず調整できる項目が増えているというのは使い手側からすると大変助かるんです。
一応Apertureも試用版をDownloadして使用したのですが、Apertureは現像Dataを指定の部分に保存しなければならないんです。
方法があるのかも知れませんが、一々保存Dataを重複してHDDの容量を食うのはおいらの場合はNGだと感じました。

それに対してLightroomの方は自分で作った保存場所から読み込み調整できます。
これはUserの立場からすると嬉しいですな。

Apertureの場合は保存した場所からDataをApertureの保存領域にコピーし持って行くかApertureでCF Cardから読み込むことになります。
CF Cardから読み込むのは良いのですが、CopyしたDataを現像処理するのは抵抗があります。
厳密な意味でのDataの劣化要因が少しでも増える事が嫌なんですよ。
それにデータ量が増えるとApertureの写真Dataというのは「Picture」に保存されるのですから限界が必ず来ます。
というか来るような気がします。
おいらはSystemで使用しているHDDと写真Dataは別にしておきたいんですな。
これは以前にも書きました。
ということでLightroomの方が良いと思うんです。

ところで現像Toolも使用制限が無く使えるようになりSeamlessに使えるようになっています。
これは本当に恵まれた環境だと感じます。
いろいろな現像Applicationを使用できますし、「それぞれの特徴を生かした方法」というのを実行速度が速く味わう事が出来ますからね。
でもLightroomはVersion 1でも十分のような気がしますし、DPPでも十分な気がします。

でもDPPはInstall Discを探さないとMac Proの方にはまだ入れていないんですよ。
DPP=Digital Photo ProfessionalはCanonの現像Applicationなんですが調整項目が少ないので最近は撮ったDataは他の現像Applicationで行っています。
でもG4で十分使用できていて調整項目が少ないDPPはMac Proでは激速の現像Applicationになるでしょうから、急ぎの写真に使いたいんで入れようと思っています。
さっさとDiscを探して入れなければなりませんな。

それとSILKYPIXも入れたいモノです。
取り敢えず無料版の方を入れておいて、使用感が良いようならばLicenseを購入しようと思います。
現像Softwareの中では早い部類にはいるはずですからね。
G4でも調整するResponseが結構早いので重宝していました。

ところで最初にPreviewの色調を現像Applicationが勝手に行うのですが、これはどうにかならないモノかと思いますな。
おいらは自分の意図していない調整というのが嫌いなんですよ。
Cameraの現像もNeutralで撮るぐらいになっていますからね。

加えてPhase OneのCapture One 4も現像Applicationでは安い部類にはいるので試用版をDownloadしてみようと入れていますが、使っていません。
一つのApplicationに精通するには結構な時間が必要になります。
おいらの場合は色再現性を求める方ですし、余りに濃い色というのは好きではありません。

Professional用のCameraのDataというのは現像Applicationによって調整する事を前提にNeutralで色の載りが悪いと素人は感じるぐらい何ですが、Digital Cameraを知れば知るほど色の載りが悪いぐらいが丁度良いようになってくるんですな。
この理由はまたおいおい書いていけたらいいですな。


にほんブログ村 写真ブログへ

にほんブログ村 写真ブログへ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする



« 徹夜はつらい ... 文具の魅力 そ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。