goo blog サービス終了のお知らせ 
思うままに....
感じるままに....
JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。
扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記



MacintoshがOverheatを起こしました......................

おいら自身は暑くも無く、快適に生活できていたのですがね。
ここ2、3日暑い日が続いています。
でもちょっと暑いな~とか言うぐらいだったのでComputerも大丈夫だとか勝手に考えて使っているといきなりのFreezeです。
そこからApplejackでComputerのTroubleを修復したりCacheを削除したりしてHDDなどの空きを増やす作業をしました。
かなりHDDの空き容量が小さくなっていたのが気にはなっていたのですが、そのまま作業していたのが祟りましたな。
解ってやっているということはおいらに責任があります。

再起動までがもの凄くもたついて起動したのは良いモノの再度Freeze......................
これは深刻だと考えてHardware的な強制終了という最終的な手段を用いました。
んでここから事態は急を要します。
Cable類を抜いてMacintosh内にある取り外し可能なParts類を全て外に出して冷やすことにしました。

再起動時に一台のHDDが認識されていなかったんですよね。
そのHDDはHeavyに使用していてけっこう重要なFileやBack Upが必要なDataを入れてありますので使えないとなるとかなりの損害になります。
HDDがCrashする原因として大きいモノはOverheatすることが多いようです。
Overheatする要因としては様々な連続書き込みによって発生することがあるようです。
加えてRandom Accessを繰り返すことによっても発生しそうですね。
今回は書き込みと読み込みを同時に行いかなりの負荷が掛かっていたのですが、同時に起動DiscもちゃんとOSを起動できないぐらいになっていたので熱が籠もってしまったことが予想されます。
Mac Proの内部構造は非常に美しくAccessしやすいモノとなっています。
しかしHDDが並んで配置されているのでHDDの廃熱は出来ていないだろうとは感じていました。
昨年のMac Proの使用初期も同様な症状が出たことがありました。
Computerにとって熱というのは本当に大きな敵なのだな~と同じ症状が出たことによって理解できました。

対処方法としてはAir Conditionerをつけて扇風機で冷ますようにしました。
Air Conditionerを今年は余り使用しないだろうと践んでいたのですが、ここ数日は残暑で暑くなっています。
こんなことだったならAir Conditionerの洗浄をしなければなりませんな。
分解修理を考える必要がありそうです。
真空を作る必要性のある部分だけそのままにしてHeatsinkや送風部分を洗浄、清掃したいな~とか考えています。

ところでMac Proの方ですが症状を考慮して対処しました効果が出たのかどうかは解りませんが、無事に使用可能になりました。
どのPartsも故障することなく使用できるというのは嬉しいモノです。
OSの起動にもたつくことに関してはやはりOS起動用のHDDの空き容量が小さいことが大きかったようです。
それとSystemの動作にはLibrary内のACLが大きく影響していることを感じますのでResetしたかったのですが、OSのInstall Discが行方不明になっていました。
ということで探して見つけましたのでResetしてDisc Utilityを施して修復しました。
一部で壊れている部分があったようです。
それと扇風機での送風の補助もするようにしています。

部屋のLay Outを少し弄って今Mac ProはDesktopに置いてあります。
つまりおいらが使用している机の上に置いていると言うことですな。
足下に置いておくと動くことによって舞う埃を沢山吸い込むことになります。
しかし冷却するには低い位置というのは良いのは常識ですよね。
冷えた空気というのは対流により下に行くというのは常識です。
ということで色々と対処方法を考えているのですが、やはり扇風機とAir Conditionerの威力というのは非常に大きいのだと実感しますね。

HDDも大容量のモノを入れたいとは思っています。
最近安くなってきていますからね~。
1.5TBのモノが安くなりました。
2TBのモノも出ていますが、今Maxに安いのは1.5GBのようですね。
Partsとして確保したいという気持ちも少なからずあります。
取り敢えず大容量のHDDで信頼性の高いものと安定していて発熱の小さいModelが良いですな。

Audio PCの組み立ての方も具体的に考えていかねばならんでしょうな。
おいらが培ってきた知識を発揮する為にはComputerの自作というのも本当に意味でPartsに手を入れて自作することになっていきそうです。
まあMotherboardやCPU、Memory、HDD、GraphicBoard、光学DriveなどはCondenserの換装等でしか弄ることは出来ないでしょうけどね。
弄りようによってはかなりのCustomizeが出来そうです。
HDDや光学Driveを別の筐体に入れてSeparateTypeにすることも思案中です。
ところで別の筐体ということですが、Drive Caseを考えていましたがね。
金属製のSwitch BoxやOutlet Boxなどを加工して作ることも考えています。
電源やCableなども内蔵させてSwitchなども組み込むことも考えたりしています。

Audioの自作などをすることを考えるとComputerの自作というのは価値観が大きく変わるのだということが解ります。
しかもただ単にPartsを組み立てるのではなくPartsを最適化させる為に穴を開けたり削ったりして加工することが前提になっていきます。
よくよく考えるとおいらが望む「自作」という概念がこれほど具体的に実行するという思考を構築できたのはAudioに対して関心があり、自作することを調べた御陰なようです。
凄く深い所まで自作することを考えることが出来ています。

Computerも結局はHardwareがなければ話になりません。
Software的な面に良く目が行きがちですが、HardwareありきでComputerも成り立っています。

「モノを大切にする」という概念を小さい頃から擦り込まれてきた要因としてのAudioの位置もけっこう重要です。
おいらがモノを大切に使っていきたいという思考を構築できたのは両親がAudio Systemを大切に使っているのを見て学んだことも大きいんですよね。
全部を大切にするのは難しいかもしれません。
しかし出来る限り、自分自身が使用する範囲では大切にしていきたいモノです。

個々のPartsの安定性や電磁Noiseの発生、干渉などを考えると色々と思う所があります。
Audioの世界を考えるともの凄く細かい所にまで気が付いてしまいそこまで考えなくても良いのではないかということまでします。
Computerの世界というのは世間から認知されて新しい世界です。
Audioというのは既に十二分に熟成された世界でもあり、新しい世界でもあります。
Cable一つをとってみてもピンからキリまでありますからな。
実用LevelのCableを手に入れてComputer内のモノから機器間のCableまで自作してみようという気持ちが湧いてきます。
CD音源はComputerが無ければ作ることが出来ませんん。
この頃はAudioとComputerが同じCategoryだと感じるようになってきています。

まあ色々ありますわな......................
Computerの自作も凝れば凝るほど深くなっていくのだとこの頃思っています。
Audioと重ね合わせて見ていると価値観が変わっていきます。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする



« Music with Sw... Mind Darkness... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。