扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

思うままに....
感じるままに....
JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

押し寄せては引いて行く一つの波の物語

2006-10-08 23:19:46 | Weblog
今回は波乱含みの帰省となりました。
今帰りの船の中なのですが複雑な心境です。
まあ仕方がないところがあるのでいいのですがね。

おいらの家族はおいらが中学生の時に宗教上の理由で勘当にあっていました。
今回は亡くなったおばあちゃんの家の掃除に行ったのです。
この動機はおいらの個人的な見地では「いい事」となっています。
また親族もおいらの家族の働きをあてにして呼んだのです。

しかしです、もらい湯後に非常事態発生…
父上の一番上のお兄さんを゛父上が゛マッサージしている時に兄上が宗教についてぼやき始めました。
しかしおいらの家族が学んでいる宗教にかぎらずすべての宗教が対象となっていましたので問題は無いかに思われました。
この疑問の答えは聖書からすぐに答えが見出だせます。
おいらはぼやき始めたばかりの時におばあちゃんちに戻って日課の聖書朗読をしていました。
ぼやきがはじまった時点で最悪の展開を想定していたのでまだ良かったのですが父上が少し聖書という言葉を出した時点で兄上の短気が炸裂!!
縁を切ると言われた様です。
理由は兄上の誇りにあり、おいらが父上から話を聴き、客観的に見ても父上の言い方は聴きやすいものでしたので、こちらからはどうしようもない事が解りました。
少なくとも父上は大袈裟に話をする様な人ではありません。
また兄上よりも温和で冷静な人です。
残念でなりませんが仕方がないですね~。
まだ時ではなかったのでしょう。
この記事は帰ってから続きを書こうと思います。

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