ここで軽く何度か書いたのですがテレビでの演出には呆れるばかりです.............
ツボ押しマッサージと呼ばれるただ単にツボを押すだけでは効果的な治療という言うのは出来ません。
加えて「痛い部分=患部」というイメージが定着していますが、必ずしもそうではありません。
確かにこっている部分というのは押されると痛く感じるのは確かです。
しかし重要なのは痛い部分の周辺の治療であって痛いところだけを押すことでは効果的な治療というのは望めません。
TVではマッサージは「痛いのが良いこと」としていることに憤りさえ感じます。
ここで少し書いておくとおいらは首の骨が2箇所ずれています。
通常のカイロプラクティックや骨接ぎなどで矯正を受ける程度のズレというのはレントゲンにはでません。
治療師の腕が良くなればなるほど小さなズレを理解できるようになり、そのズレを矯正するようになっていくのが矯正法を習得している人の特徴です。
しかしおいらのズレはレントゲンで簡単に判断できるほどのズレがあります。
これはJWのQB建設に参加した際に負ったものです。
背中が腫れるなどの症状が出ていたにもかかわらず、建設をバンバン行っていたことは今から考えると異常な状態ですな。
骨や筋肉が安定した状態になるのは半年ぐらい必要とされています。
んでおいらは治療に行きました。
半年間ぐらい通って実質的に治療らしい治療を行ったのは最後の一回だけというおいらの父上の治療法を見てきたおいらからすれば「ぼったくりじゃないのか?」と言いたくなるような適当な治療でした。
最後の矯正する方法は一流という話だったのですが、この方は一回で出来るところを半年間毎週通わせるようなことをしてお金を稼ぐ方法に疑問を感じていました。
確かに1回ではその人の身体の具合というのは解りませんが、4回ぐらい治療すればおいらの父上の方法ではかなり解ります。
この治療に加えて矯正方を父上が習得されていたならば、かなり効果的な治療が出来るはずです。
ところで矯正されましたが、2週間も立たずにずれが生じました。
しかしまた半年も通うことは馬鹿らしくなって行かずにずれたままになっています。
噂で聞いたことがあるのは宮崎県の方に一回で矯正を施してくれるところがあるということをお聞きしました。
かなり昔の話ですので今はどうか解りませんがね。
宮崎にはおいらの開○○○校の同期の子がいます。
でも彼も忙しいようなので情報収集してもらうのも気が引けてきます。
柔道整復師やカイロプラクティックのような資格を持っている人に見て貰うことも念頭に置いてキャリアのある人に見てもらいたいとは思っているんですがね~。
資格を色々と取りたいとか考えています。
カイロプラクティックを本格的に取ろうとするとかなりの金額のお金がかかります。
そして柔道整復師の資格を取るにはお金がかかる上に柔道を学ばなければならないんですな。
おいらはクリスチャンですので柔道を肯定するような行為は出来ません。
しかし教育の一環で必要ならば仕方がないとも思いますな。
どうも基準がはっきりしない事に合点がいきません。
○会などで警護や案内に当たっている人にクリスチャンになる前に格闘技をしていて有段者という方を用いる傾向があります。
今はどうか解りませんが、疑問を感じているわけですよ。
聖霊が注がれているのであれば、そんな経験がなくとも常人の抵抗なんかは無効化するのは容易に出来るはずで、そんな人を用いることはどうなのかとも思います。
おいらの父上も少林寺拳法の2段を有しています。
でも父上の場合はそれを誇ることなんてありませんし、見せびらかすこともありませんから問題は全くありませんのであしからず。
最近は筋トレをしています。
んでモチベーションもある程度出来てきました。
おいらは太る前には、かなり身体が柔軟だった分類に入っていたと思います。
しかしこの頃は太っているので関節の可動域が狭くなっています。
よって少し関節の可動域を大きくしていき柔軟体操をしていこうと考えています。
鬱になる前に体力的にハードな卸の配達の仕事を行えていたのは毎日のように柔軟体操によって身体をほぐしていたからに他なりません。
また健康増進にもなるはずです。
ということで以前に数冊買っていた本の内容をこなせるぐらいに脂肪を落とす方法を実行して柔軟体操を行えるようにしていこうとも考えています。
またヨガは起源に問題がありますので、ピラティスについて調べて研究していこうとも思います。
人間の可能性も少しかいておきます。
筋肉の質や関節の可動域が狭い人の多くは「身体が硬いから」と最初から諦めている人がほとんどです。
しかし人間の身体というのは生憎そんなに単純には出来ていません。
習慣というのは非常に大きいもので可動域を増やすための努力をしているならば、例え年を取っていても柔軟性を持たせることが可能になっていきます。
少なくとも衝撃を多少は緩和させるために柔軟体操を身体の無理のない程度に行うことは決して無駄ではないと言うことです。
年を取れば確実に時間が掛かることは間違いがありませんが、それでも病気などを考えると人体というのは快復力というのを有しており、このことから鑑みれば病気予防の行為に関しても順応させる為の努力に多少は報いてくれることは理解できるでしょう。
なんだか難しい書きようになっていますが、年を取っても身体を柔らかくすることが出来るということを書きたかったんですな。
このごろ弛んでいる筋肉があるのでインナーマッスルを鍛える必要を感じるわけです。
筋肉の多くはちゃんと機能させておかなければ弛んでいくのは自然なことなので筋肉についての勉強から始めなければならないでしょうな。
でも、なんだかいろいろと勉強することが山積していきますな......
他の人の教えることが出来るような資格を持てるようになりたいものです。
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