明るい時間帯は自責の念を感じます.............
おいらはいつ仕事が入ってもおかしくない決まった「休みの日」がない仕事を行っています。
よって仕方がないのですが、世間の皆さんはどんな基準でお酒というものを嗜んでいらっしゃるんでしょうかね~。
徹夜明けで夜が明けてくると飲みたくても「もう日が昇りつつあるのだから飲んではだめなんだ」という意識になってしまいます。
しかしよく考えると仕事をちゃんとしているのであれば何ら問題がないんだということを親やある業種の方達、芸能人(←これはだめな例ですな....)から学びました。
テレビのアナウンサーなんかは早朝も早朝で仕事をされている訳です。
また病院に勤務されている方やコンビニで仕事をされている方は朝と夜が逆転している方がいますよね。
おいらがまだ深い闇にいた頃のワンシーンを思い出すとだいたい12時ぐらいにコンビニに行ってジャンクフードをしこたま買って寝る前に貪ることをしていました。
あの時期のことはほとんど覚えていないのですが、ただ闇雲に夜なのに部屋に明かりもつけず、ゲームでついているテレビの明かりで食べ物や飲み物を確認しながら食い倒していました。
幽体離脱ではないのですが、おいらの部屋には大きな鏡があります。
んで醜いおいらの姿が時折見たくも無いのに目に入ってしまうんですな。
ゲームをしながらジャンクフードを貪る朧げなおいらの虚ろな顔が思い出せます。
そう考えると今はだいぶましになりましたな....
しかし「罪の意識」を感じずにはいられず、何に対して罪を感じているのかについては、
生きていることへの罪の意識
というのは非常に強いものでして、今でもかなり引きずっています。
かなり話がずれているように感じますが、酒を飲まずにはいられない気分に陥ることがあるんですよ。
薬を服用後に飲むのは御法度なんですが......特に睡眠薬の服用後は飲む事はいけないことなのですが、薬を飲んだ後に依存症になりそうなぐらいに深い眠りを味祝う事ができます。
そしてそんな寝方をした際は結構な確率で悪夢や金縛りにあいます。
まあおいらの場合はこんな寝方をしなくても悪夢とか金縛りは良く遭いますのでなれているんですけどね。
んでちょうどこの時期というのは日中が長くて夜が短いですよね~。
こんなときはいつ酒を飲めばいいのだろうと考える訳ですよ。
おいらは仕事柄で午前10時ぐらいから夜の12時ぐらいまでは仕事が入る可能性がある訳です。
仕事がないときは写真を撮りますから、その現像等の処理や加工を施す時間によってかなり占められています。
またウェブサーフィンやメールチェックもしますし、個人研究とか筋肉トレーニングを行う時間を考えると飲む時間というのは3時以降になってしまう訳です。
んで風呂に入ると4時ぐらいになり少し休憩してコンビニに行くと4時過ぎになり空が明るくなり始めている訳です。
すると罪悪感を感じるんですな。
新聞を発行している方達や新聞配達を仕事でしている方達は一生懸命仕事をされていて、コンビニで働く方達の前でお酒を買う訳です。
なんだか申し訳ないな~という気持ちになるんですよ。
また明らかに「休みの日」とする事があるのですが、日中から酒を飲む事自体に罪の意識を感じずにはいられず、みんなが楽しく飲んでいる中で一人だけ飲まなかったりしてしまいます。
「こんな明るい時間に飲んだらいけない」なんて考えてしまい、お酒を勧めてくださる方をしらけさせてしまうんですな。
非常に申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが、自分で決めた事というのはあまり曲げない性格が駄目なんですよね........
えーっとここで断っておかなければならない事があります。
別に良い子ぶっている訳ではない
という事ですな。
その昔に古代イスラエルではナジル人と呼ばれる方達がいました。
彼らは確かお酒を飲まないと神に誓約を立てて厳守していたと記憶しております。
おいらの場合はそこまで厳守するようなモノではないのですが一定の基準が自然と心の中で構築されており、季節によって起きる日の満ちかげによる日の明るさに敏感になっているにすぎません。
またどの時間でも「一生懸命仕事をされている方がいるのにおいらが酒を飲んで良いモノなのか」という気持ちになるんですな。
おいらは一生懸命に仕事が出来る機会なんてほとんどありません。
そんなおいらが一生懸命仕事をしている方達を軽んじるような「お酒を飲む」という行為自体に罪の意識を感じているのかもしれません。
またお酒というのは嗜好品で生活の中では必ずしも必要ではありません。
飲み過ぎは体に毒ですし、一定量以上飲むと中毒さえ引き起こし病にさえなり得ます。
でもあまりに辛過ぎるときは無性に酒が飲みたくてたまらなくなります。
感情のはけ口として酒を飲む事自体に嫌悪感さえ感じますが、そうせずにはいられない気持ちになるんですな。
最近は減りましたが、以前は毎日500mlのビールを2本飲んでいた時期があります。
飲む事で罪悪感を感じてよりたくさん飲んでしまうという最悪な展開を繰り返していた訳です。
あの経験から「感情のはけ口=酒を飲む事」という方程式が成り立ってしまっているので罪悪感を感じるんでしょうかね~.....
酒を飲むときはちゃんと酒と向き合って評価していきたいと願っているのですがね~。
なかなか良質の酒を飲む事が少なく寝る前にたまにコンビニに行っては適当にその日の気分で選んだアルコールを飲んでいます。
よく考えるとわかると思うのですが、おいらが好きな「ワイン」とか「日本酒の冷酒」というのは割高なんですよね。
今の時期から生酒がおいしい時期なので、少し奮発して1週間~2週間に1本は飲みたいものです。
おいらの地方の地酒で「千鳥」とか「川亀」という銘酒があって生酒があるんですが、これがまた美味しいんですよね~。
......なんだか想像するだけで罪悪感が沸き上がってきますな.....
心と相談しながら飲んでいこうと思います。(笑)
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