このごろ手放せないToolがあります......................................
久し振りに文具の魅力を書こうと思います。
文具に対しての拘りというのがおいらはかなりあるのですが、購入する機会が減ってきたんですよね。
でもこれは魅力を感じなくなってきたのではないんですよ。
人間が使える道具数というのは一度に1つだけである場合が少なくありません。
つまり沢山購入しても使えない、もしくは使わないモノも現れるようになる訳です。
沢山の道具を購入しても結局は使うのはごく一部なのだと言うことを理解出来るようになっただけなんです。
其れに「今所有している道具で十分」であることに気が付いたのもあります。
ちょっとしたモノは購入していますけどね。
ということで本論に入ります。
最近手放せないStationeryはCutterです。
何かと使う場面があるんですよね。
危ない使い方や怪しい使い方はしませんので悪しからず。
泥棒の必須Itemに入っていそうなCutterですがね。
何かと重宝するんですよね。
外出先で買い物などをした時にも使えますしね。
買ったモノを直ぐに使いたい時はCutterは無くてはならないモノです。
Cutterと言えばOLFAというMakerが出てきますよね。
おいらも勿論このMakerのモノを重用しています。
刃は黒刃のモノを使用しているのですが、結構使い勝手が良いですね。
色々と使ってきましたけどね。
結局はOLFAに戻ってきましたな。
金銭的に余裕がない頃にはダイソーに走ったりしましたが、造りなどを考えると「ちゃちい」といわざるを得ません。
道具を使用するに当たっての重要なPointは結局はSimpleなDesignなんですよね。
構造美というのは機能美であるはずなんです。
手元に何時もある道具というのは色々とあるのですが、その中でもCutterの使用頻度というのは結構多いんですな。
当然ながら万年筆やMechanical Pencil、Memoなどは比較の対象にならないほどの使用頻度にはなっていますがね。
それでも無くてはならない道具の一つとしてCutterは欠かせません。
筆記具が必要とされない場合でもCutterが必要とされることは多々あります。
Net注文で届いた荷物の開封や引っ越しの手伝い、出先で意外と使う機会があったりと侮れないんですな。
今使用しているCutterをもう一つ購入したいとも思っているのですがね。
買ってしまうと思い入れが詰まっている「個」としての道具に対して裏切るような気になってしまうと言うのもあるんですよ。
決して高くはないんです。
一日分の生活費で浮いたお金でも買えるぐらいの金額です。
確か500円弱程度だったのではないでしょうかね。
そんな安い道具を重要視しているというのも端から見れば変な光景なのでしょうね。
でもおいらは一つ一つの道具を大切に使っていきたいんですよ。
この気持ちは変わりません。
最近少し金銭的に余裕が出てきたのですが、それでも使う道具というのは変わっていないのが何よりの証拠でしょうね。
というより金欠の状態で購入した道具達に対しての愛着が半端ないんですな。
苦労して得たモノは何よりの宝物なのだとも実感しています。
以前においらは
「得るまでのProcessを大切にしたい」
というような内容の記事を書いた覚えがあります。
今から思えば、「些細な買い物」とも呼べるような金額の道具を購入するのに困難な時期があったんですよね。
「初心忘れるべからず」という言葉がありますが、道具を選るまでのProcessをこれからも大事にしていきたいモノです。
100円を使うかどうかで迷うような生活をおいらはしていました。
今でもしていると言えばしているんですけどね。
無駄に金を使いたくはないというのが正直な所です。
このCutterのようにLow Risk、High Returnな買い物が理想です。
これからも飽くなき探求心で道具を探し続けたいモノです。
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